2ゴールを奪った開幕戦に続いて…
ACLのスケジュールの関係上、3月3日に前倒しで開催されたJ1リーグの第11節で、川崎フロンターレはホームにセレッソ大阪を迎え、3-2と逆転勝利を収めた。
元川崎の大久保嘉人の2発で二度に渡ってリードを奪われた王者だが、いずれもレアンドロ・ダミアンのゴールで追いつくと、2-2で迎えた62分にそのブラジル人FWとのワンツーから抜け出した三笘薫が落ち着いてネットを揺らして、決着をつけた。
この試合で驚愕のスタッツをマークしたのが、川崎の奪った全3ゴールの起点となったのがMF家長昭博だ。
【関連動画】家長が絡んだ川崎の圧巻3ゴールはこちら
元川崎の大久保嘉人の2発で二度に渡ってリードを奪われた王者だが、いずれもレアンドロ・ダミアンのゴールで追いつくと、2-2で迎えた62分にそのブラジル人FWとのワンツーから抜け出した三笘薫が落ち着いてネットを揺らして、決着をつけた。
この試合で驚愕のスタッツをマークしたのが、川崎の奪った全3ゴールの起点となったのがMF家長昭博だ。
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データ会社『Opta』によれば、この日のパス成功率はなんと「100%」。47本(うち敵陣で39本)のパスを全て通したという。
『Opta』は、家長について、「2015年以降のJ1の試合で、敵陣パス数25本以上を記録しつつ、同成功率100%を複数回記録している唯一の選手(3試合目)。パーフェクション!」と伝えている。
2ゴールを奪った開幕戦に続いて、クオリティの高さを存分に見せつけた家長。フィールドプレーヤーではチーム最年長となった34歳は、今シーズンも健在だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【J1第11節PHOTO】川崎3-2C大阪|大久保渾身の2ゴールも、L・ダミアンと三笘が圧巻のプレーを披露!
『Opta』は、家長について、「2015年以降のJ1の試合で、敵陣パス数25本以上を記録しつつ、同成功率100%を複数回記録している唯一の選手(3試合目)。パーフェクション!」と伝えている。
2ゴールを奪った開幕戦に続いて、クオリティの高さを存分に見せつけた家長。フィールドプレーヤーではチーム最年長となった34歳は、今シーズンも健在だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【J1第11節PHOTO】川崎3-2C大阪|大久保渾身の2ゴールも、L・ダミアンと三笘が圧巻のプレーを披露!