「ヘタフェの表情を変えた」
現地時間1月20日に行なわれたラ・リーガ第19節のウエスカ戦で、移籍後初スタメンを飾ったのがヘタフェの久保建英だ。
4-2-3-1の右サイドハーフに入った19歳は、加入してまだ2週間足らずながら、持ち前のキープ力でマーカーを翻弄すれば、献身的な守備でも貢献。いきなり任された直接FKでは強烈なシュートを2本浴びせて際どいシーンを作り出すなど、インパクトを残した。
【動画】現地メディアも絶賛!久保建英が初スタメンを飾ったウエスカ戦のハイライトはこちら
4-2-3-1の右サイドハーフに入った19歳は、加入してまだ2週間足らずながら、持ち前のキープ力でマーカーを翻弄すれば、献身的な守備でも貢献。いきなり任された直接FKでは強烈なシュートを2本浴びせて際どいシーンを作り出すなど、インパクトを残した。
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現地紙『AS』は採点で2点(3点満点)をつけ、「注目に値する。前半は素晴らしいテクニカルなアクションをみせた。(敵の左SBであるハビ・)ガランとのデュエルはその前半で最高だった」と称賛した。
また同じく2点を与えた『MARCA』紙は「クボと(カルレス・)アレニャがヘタフェの表情を変えた」と称えている。
この2試合で一気に声価を高めた久保。移籍をした決断が間違いではなかったことを証明してみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また同じく2点を与えた『MARCA』紙は「クボと(カルレス・)アレニャがヘタフェの表情を変えた」と称えている。
この2試合で一気に声価を高めた久保。移籍をした決断が間違いではなかったことを証明してみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部