「サポーターとの日々を振り返ると二つの言葉が…」
浦和レッズは12月28日、MF長澤和輝の名古屋グランパスへの完全移籍を発表した。
29歳の長澤はドイツ2部・ケルンでプロデビュー。浦和へは16年に加入(1年目はジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍)すると、年々出場数を増やし、昨季は最多の30試合に出場。副キャプテンを務めた今季も、27試合に出場していた。また、日本代表としても2017年の欧州遠征の際に1試合出場している。
長澤はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
29歳の長澤はドイツ2部・ケルンでプロデビュー。浦和へは16年に加入(1年目はジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍)すると、年々出場数を増やし、昨季は最多の30試合に出場。副キャプテンを務めた今季も、27試合に出場していた。また、日本代表としても2017年の欧州遠征の際に1試合出場している。
長澤はクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「なかなか試合に絡めなくてもアピールし続けた練習、ACLで優勝して浦和の街でサポーターのみなさんと喜びを分かち合った夜、苦楽を共に過ごしたチームメート、個性たっぷりの監督たち、裏方でレッズを支えるクラブスタッフとの円陣。このクラブの価値である熱いサポーターとの日々を振り返ると感謝と感動の二つの言葉が浮かびます。浦和レッズのため闘ってきました。次会うときは浦和レッズを倒すために闘うことになります。再会を楽しみにしています。ありがとうございました」
一方新天地のサポーターに向けても、名古屋を通じて「この歴史あるクラブに加入出来ることを嬉しく思います。精一杯グランパスのために戦います。 よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
一方新天地のサポーターに向けても、名古屋を通じて「この歴史あるクラブに加入出来ることを嬉しく思います。精一杯グランパスのために戦います。 よろしくお願いします!」と意気込みを語っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部