遠藤は3分に初ゴールも、20分に無念の負傷交代
現地時間11月7日に開催されたブンデスリーガ第7節で、ウニオン・ベルリンがホームにビーレフェルトを迎え入れた。
ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は移籍後初スタメン。対するビーレフェルトの堂安律は開幕から6試合連続の先発出場で、日本人対決が実現した。
試合はいきなり動く。3分、右サイドからベッカーが送り込んだグラウンダーのクロスを遠藤がダイレクトで押し込み、ウニオン・ベルリンが先制に成功する。遠藤は出場4試合目で嬉しいブンデス初ゴールとなった。
勢いに乗ったホームチームはさらに13分、左サイドのクルゼの折り返しにゴール中央でアンドリヒが合わせゴールネットを揺らす。
しかし20分にまさかのアクシデントが発生。遠藤が右ハムストリングの痛みを訴え、無念の途中交代となってしまう。
まず1点を返したいビーレフェルトは、相手の堅い守備に手を焼き、思うような攻撃ができない。堂安も良い形でボールを受けられず、もどかしい時間が続く。
迎えた、前半アディショナルタイム2分に、クルゼの縦パスを受けたベッカーがゴールを奪い、ウニオン・ベルリンが加点。3点リードで折り返す。
ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は移籍後初スタメン。対するビーレフェルトの堂安律は開幕から6試合連続の先発出場で、日本人対決が実現した。
試合はいきなり動く。3分、右サイドからベッカーが送り込んだグラウンダーのクロスを遠藤がダイレクトで押し込み、ウニオン・ベルリンが先制に成功する。遠藤は出場4試合目で嬉しいブンデス初ゴールとなった。
勢いに乗ったホームチームはさらに13分、左サイドのクルゼの折り返しにゴール中央でアンドリヒが合わせゴールネットを揺らす。
しかし20分にまさかのアクシデントが発生。遠藤が右ハムストリングの痛みを訴え、無念の途中交代となってしまう。
まず1点を返したいビーレフェルトは、相手の堅い守備に手を焼き、思うような攻撃ができない。堂安も良い形でボールを受けられず、もどかしい時間が続く。
迎えた、前半アディショナルタイム2分に、クルゼの縦パスを受けたベッカーがゴールを奪い、ウニオン・ベルリンが加点。3点リードで折り返す。
流れを変えたいアウェーチームがハーフタイムで一気に3枚替えを試みるも、ウニオン・ベルリンは後半も攻撃の手を緩めない。52分にクルゼのPKでもう1点を追加。元ドイツ代表のレフティは、ブンデスで16本連続でPK成功となった。
さらに苦しくなったのがビーレフェルトは、80分に、ゴール前中央の好位置から堂安が直接FKを狙うも、壁に当たり一矢を報いることができない。
結局、89分にトイヒャートのゴールでさらに1点を加えてウニオンが、5-0で圧勝。6戦負けなしとしたのに対し、ビーレフェルトは5連敗となった。
次戦は代表ウィーク明けにウニオン・ベルリンがアウェーでケルンと、ビーレフェルトがホームでレバークーゼンと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】右足で冷静に決める!遠藤のブンデス初ゴールはこちら!
さらに苦しくなったのがビーレフェルトは、80分に、ゴール前中央の好位置から堂安が直接FKを狙うも、壁に当たり一矢を報いることができない。
結局、89分にトイヒャートのゴールでさらに1点を加えてウニオンが、5-0で圧勝。6戦負けなしとしたのに対し、ビーレフェルトは5連敗となった。
次戦は代表ウィーク明けにウニオン・ベルリンがアウェーでケルンと、ビーレフェルトがホームでレバークーゼンと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】右足で冷静に決める!遠藤のブンデス初ゴールはこちら!