70分から途中出場
その時がやってきたのは71分だった。
現地時間9月27日に行なわれたラ・リーガ第3節のグラナダ戦で、アトレティコ・マドリーのルイス・スアレスが衝撃のデビューを果たした。
バルセロナを戦力外となり、2日前に正式加入したばかりのウルグアイ代表FWは、3-0とリードして迎えた場面でと途中出場。先制ゴールを奪ったFWジエゴ・コスタと交代で前線に入った。
するとその直後の72分、いきなりワンタッチでスルーパス。同じタイミングでピッチに入ったマルコス・ジョレンテがこれに反応してシュートをネットに突き刺し、4点目を挙げる。
セカンドタッチでいきなりアシストをマークしたスアレスはさらに86分、今度はジョレンテのクロスに技ありのヘッドで合わせ、初ゴールをゲットする。
“スアレス祭り”はまだ終わらない。1点を返されて迎えた後半アディショナルタイムにも、ビトーロとのワンツーからシュート。一度はポストに弾かれたものの、左足で落ち着いて流し込み、なんと2点目を奪うのだ。
これが今シーズン初戦だったアトレティコが、期待のニューカマーの活躍で6-1の圧勝を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
現地時間9月27日に行なわれたラ・リーガ第3節のグラナダ戦で、アトレティコ・マドリーのルイス・スアレスが衝撃のデビューを果たした。
バルセロナを戦力外となり、2日前に正式加入したばかりのウルグアイ代表FWは、3-0とリードして迎えた場面でと途中出場。先制ゴールを奪ったFWジエゴ・コスタと交代で前線に入った。
するとその直後の72分、いきなりワンタッチでスルーパス。同じタイミングでピッチに入ったマルコス・ジョレンテがこれに反応してシュートをネットに突き刺し、4点目を挙げる。
セカンドタッチでいきなりアシストをマークしたスアレスはさらに86分、今度はジョレンテのクロスに技ありのヘッドで合わせ、初ゴールをゲットする。
“スアレス祭り”はまだ終わらない。1点を返されて迎えた後半アディショナルタイムにも、ビトーロとのワンツーからシュート。一度はポストに弾かれたものの、左足で落ち着いて流し込み、なんと2点目を奪うのだ。
これが今シーズン初戦だったアトレティコが、期待のニューカマーの活躍で6-1の圧勝を飾った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部