ベルギー1部からカタールへ
現地時間9月21日、ベルギー1部のワースランド・ベベレンは、所属していた小林祐希が、カタール1部のアル・ホールに移籍すると発表した。
「ワースランド=ベベレンは日本人プレーヤーのユウキ・コバヤシに別れを告げた。カタールのアル・ホールで彼は新しい挑戦を見つける。2019年9月にフリーで加入した28歳のMFは、通算21試合で2得点と2アシストを記録した。ユウキ、カタールでの幸運を祈ります!」
「ワースランド=ベベレンは日本人プレーヤーのユウキ・コバヤシに別れを告げた。カタールのアル・ホールで彼は新しい挑戦を見つける。2019年9月にフリーで加入した28歳のMFは、通算21試合で2得点と2アシストを記録した。ユウキ、カタールでの幸運を祈ります!」
オランダ1部のヘーレンフェーン、ベルギー1部と渡り歩いた小林が、新たに加入するカタールのアル・ホールは、つい先日、フランス人のフレデリック・ハンツの監督就任を発表した。ル・マンで松井大輔、メスで川島永嗣を指導したこともある指揮官だ。
日本時間22日の時点ではアル・ホール側は小林の加入を公にしていないが、メディカルチェックなどを経て、近日中に発表されるとみられる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部