王者に続いたのは?
現地時間9月12日に開催されたフルアムとアーセナルの一戦で、激闘の火蓋が切って落とされたのが、2020-21シーズンのプレミアリーグだ。毎シーズン活況を呈し、サッカーファンの注目を集める世界最高峰のリーグは、もちろん新シーズンも様々な話題を提供してくれることだろう。
そんななか、興味深いランキングが発表された。アメリカの男性ファッション雑誌『GQ』のイギリス版が、プレミアリーグ全20チームのホームユニホームを独自の寸評を交えて査定したのだ。
昨今の風潮である往年の人気ユニホームをリメイクしたデザインや、タウン仕様も可能なオシャレな柄まで、様々なユニホームを同誌は以下のようにランク付けした。
20位:バーンリー
19位:アストン・ビラ
18位:トッテナム
17位:ニューカッスル
16位:マンチェスター・シティ
15位:フルアム
14位:リーズ
13位:シェフィールド・ユナイテッド
12位:チェルシー
11位:ウェストブロム
10位:マンチェスター・ユナイテッド
9位:レスター
8位:エバートン
7位:ウォルバーハンプトン
6位:ウェストハム
5位:ブライトン
4位:アーセナル
3位:サウサンプトン
2位:クリスタル・パレス
1位:リバプール
そんななか、興味深いランキングが発表された。アメリカの男性ファッション雑誌『GQ』のイギリス版が、プレミアリーグ全20チームのホームユニホームを独自の寸評を交えて査定したのだ。
昨今の風潮である往年の人気ユニホームをリメイクしたデザインや、タウン仕様も可能なオシャレな柄まで、様々なユニホームを同誌は以下のようにランク付けした。
20位:バーンリー
19位:アストン・ビラ
18位:トッテナム
17位:ニューカッスル
16位:マンチェスター・シティ
15位:フルアム
14位:リーズ
13位:シェフィールド・ユナイテッド
12位:チェルシー
11位:ウェストブロム
10位:マンチェスター・ユナイテッド
9位:レスター
8位:エバートン
7位:ウォルバーハンプトン
6位:ウェストハム
5位:ブライトン
4位:アーセナル
3位:サウサンプトン
2位:クリスタル・パレス
1位:リバプール
「まったくもって退屈なチームのまったくもって退屈な出来事。つまらなかった昨季のカーボンコピーのよう」(バーンリー評)、「良くも悪くもつまらない」(ニューカッスル評)など、やはりインパクトの薄いデザインのユニホームが下位に甘んじた印象だ。
一方、ここでも1位に輝いたのが、“王者”リバプールだ。ナイキとのスポンサー契約を結んで最初のホームキットを、「鴨の羽色と白の襟、落ち着いたゴールドのロゴ、真紅の色合いまで全てが最大限に活かされている」と『GQ』は絶賛。さらに「一部がリサイクルされたペットボトルから作られており、地球にもやさしいのが魅力。クロップのチームと同様にこのユニホームはたまらない」と称された。
続いたのがクリスタル・パレスだ。例年通りの青と赤を基調としてデザインながら、スタイリッシュな出来栄えには、次のように驚きを交えた寸評が添えられた。
「このユニホームのデザインプロセスがワードクラウドとして始まったと想像したい。そのミーティングを統率したのは、おそらくロイ・ホジソン監督だろう。まさに天才的な男だ」
もちろん好き嫌いがあるため、賛否両論あるだろう。ただ、お気に入りのユニホームを発見するうえでの一つの指標にはなるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
一方、ここでも1位に輝いたのが、“王者”リバプールだ。ナイキとのスポンサー契約を結んで最初のホームキットを、「鴨の羽色と白の襟、落ち着いたゴールドのロゴ、真紅の色合いまで全てが最大限に活かされている」と『GQ』は絶賛。さらに「一部がリサイクルされたペットボトルから作られており、地球にもやさしいのが魅力。クロップのチームと同様にこのユニホームはたまらない」と称された。
続いたのがクリスタル・パレスだ。例年通りの青と赤を基調としてデザインながら、スタイリッシュな出来栄えには、次のように驚きを交えた寸評が添えられた。
「このユニホームのデザインプロセスがワードクラウドとして始まったと想像したい。そのミーティングを統率したのは、おそらくロイ・ホジソン監督だろう。まさに天才的な男だ」
もちろん好き嫌いがあるため、賛否両論あるだろう。ただ、お気に入りのユニホームを発見するうえでの一つの指標にはなるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部