マドリーでは不良債権化して…。
ウェールズ代表のスーパースターは古巣に帰還するようだ。現地時間9月17日、英国営放送『BBC』などが、レアル・マドリーに所属するガレス・ベイルのトッテナム復帰が決定的になったと報じた。
現在31歳のベイルは、2013年9月にトッテナムからマドリーに当時の史上最高額となる1億100万ユーロで移籍。4度のチャンピオンズ・リーグ優勝などに貢献してきたが、ここ2年は怪我増えていわば不良債権化。退団が囁かれてきた。
現在31歳のベイルは、2013年9月にトッテナムからマドリーに当時の史上最高額となる1億100万ユーロで移籍。4度のチャンピオンズ・リーグ優勝などに貢献してきたが、ここ2年は怪我増えていわば不良債権化。退団が囁かれてきた。
大きな焦点と言われていた年俸(1700万ユーロ)は、トッテナムとマドリーが折半する形で合意。契約は1年のレンタルになると見られている。
ベイルは現地時間9月18日にロンドンに飛び、メディカルチェックを受ける予定。その後に正式サインする見通しだ。トッテナム復帰は実に8年ぶりとなる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
ベイルは現地時間9月18日にロンドンに飛び、メディカルチェックを受ける予定。その後に正式サインする見通しだ。トッテナム復帰は実に8年ぶりとなる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部