コミュニティーシールドで加入後の公式戦初ゴールをマークした南野
現地時間8月29日に行なわれたコミュニティーシールド、アーセナル戦に途中出場して、移籍後初ゴールをマークした南野拓実。現在は、9月12日に迫るプレミアリーグ開幕に備えてチームのトレーニングに参加している。
そんななか、9月3日にクラブの公式SNSにトレーニングの様子がアップされた。この日にトレーニング中に行なわれたミニゲームで勝利したチームの記念写真が投稿され、南野はモハメド・サラー、ナビ・ケイタ、ディボック・オリギ、ナサニエル・フィリップスと満面の笑顔で肩を組んでいる。
そんななか、9月3日にクラブの公式SNSにトレーニングの様子がアップされた。この日にトレーニング中に行なわれたミニゲームで勝利したチームの記念写真が投稿され、南野はモハメド・サラー、ナビ・ケイタ、ディボック・オリギ、ナサニエル・フィリップスと満面の笑顔で肩を組んでいる。
この写真にはすでに20万以上の「いいね」が寄せられ、ファンからは470件以上のコメントが寄せられている。このうち、最も反響を集めているのが、「タキに友だちができた姿を見ると…笑顔になる」というものだ。
確かに南野はオリギとがっちり肩を組み、とてもリラックスした様子だ。これに対するレッズのファンは、大勢が「いい写真!」「タキの笑顔がまぶしい」「このメンバー微笑ましい」といったもののほか、「チームの一員として馴染めているならOK」「リラックスしてるね、よかった」など、まるで“親目線”などのコメントが寄せられている。
日本人ストライカーの動向は、現地ファンにとっても非常に気になるようだ。少なくとも、リバプールでの新たなシーズンを迎える南野は、いい時間を過ごせているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】南野がサラー、オリギらと勝利のポーズを決めた5ショットはこちら!