前半は名古屋が支配するも後半はともにチャンスが生まれないまま終盤へ
J1リーグは8月19日、各地で11節の8試合を開催。Shonan BMWスタジアム平塚では、湘南ベルマーレ対名古屋グランパスの一戦が行なわれ、アウェーチームの名古屋が1対0で勝利を収めた。
試合は序盤から名古屋がボールを支配し、チャンスを生み出していく。しかしゴールネットを揺らすには至らず、前半はスコアレスで折り返す。
後半に入ると試合は膠着し、互いにチャンスを掴みにくい展開に。しかし、後半アディショナルタイムの92分、名古屋は左CKを得ると、これをマテウスが左足でインスイングのボールを送り込む。これが齊藤未月の頭をかすめ、そのままゴールに吸い込まれた。名古屋が相手のオウンゴールで先制。そのまま1対0で逃げ切り、劇的な勝利を収めた。
試合は序盤から名古屋がボールを支配し、チャンスを生み出していく。しかしゴールネットを揺らすには至らず、前半はスコアレスで折り返す。
後半に入ると試合は膠着し、互いにチャンスを掴みにくい展開に。しかし、後半アディショナルタイムの92分、名古屋は左CKを得ると、これをマテウスが左足でインスイングのボールを送り込む。これが齊藤未月の頭をかすめ、そのままゴールに吸い込まれた。名古屋が相手のオウンゴールで先制。そのまま1対0で逃げ切り、劇的な勝利を収めた。
2試合ぶりの勝利を挙げた名古屋は勝点を20として3位に浮上した。一方の湘南は泥沼のリーグ戦5連敗。ルヴァンカップを含めた公式戦では7連敗となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部