中島はメンバー外に
現地時間8月1日に行なわれたポルトガル・カップの決勝で、中島翔哉が所属するポルトが宿敵ベンフィカと対戦。2-1で勝利し、9年ぶり17回目の戴冠を果たした。
リーグ王者のポルトは序盤から押し気味にゲームを進め、47分に待望の先制点を奪う。アレックス・テレスのFKの処理を敵GKが誤り、こぼれてきたボールをDFムベンバが頭で押し込んだ。
その11分後の追加点も、セットプレーから。オタビオのFKを、またしてもムベンバがヘッドで合わせ、ネットを揺らした。
リーグ王者のポルトは序盤から押し気味にゲームを進め、47分に待望の先制点を奪う。アレックス・テレスのFKの処理を敵GKが誤り、こぼれてきたボールをDFムベンバが頭で押し込んだ。
その11分後の追加点も、セットプレーから。オタビオのFKを、またしてもムベンバがヘッドで合わせ、ネットを揺らした。
84分にPKで1点を返され、その後も押し込まれたものの、何とかリードを守り切ったポルトが、2010-11シーズン以来の戴冠を果たし、見事にリーガNOSとの2冠を達成した。
家族の問題でチームトレーニングに合流せず、クラブやセルジオ・コンセイソン監督との関係悪化も指摘されている中島は、この日もメンバー外。その姿を確認することはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
家族の問題でチームトレーニングに合流せず、クラブやセルジオ・コンセイソン監督との関係悪化も指摘されている中島は、この日もメンバー外。その姿を確認することはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部