得点が多く生まれた今節は、5名のFWを選出
J1リーグは、7月18日に各地で5節の9試合が行なわれた。ここでは、今節の試合からサッカーダイジェストWeb編集部が選定したベストイレブンを紹介していく。
最も高い採点だったのが、16年ぶりとなる味スタでの浦和戦勝利に貢献した、FC東京のFWアダイウトン。61分の途中投入から5分後、相手の自陣でのパスミスを見逃さずにボールを奪うと、強靭なフィジカルを駆使してDFをものともせず、ドリブルで単独突破。最後は冷静に右足でゴールに流し込んだ。
重戦車のような力強さで浦和を突き放す貴重な追加点を挙げた、このブラジル人アタッカーを最高評価「8」で今節のMVPとした。なおFC東京からは、攻守で奮闘したDF森重真人も選出している。
最も高い採点だったのが、16年ぶりとなる味スタでの浦和戦勝利に貢献した、FC東京のFWアダイウトン。61分の途中投入から5分後、相手の自陣でのパスミスを見逃さずにボールを奪うと、強靭なフィジカルを駆使してDFをものともせず、ドリブルで単独突破。最後は冷静に右足でゴールに流し込んだ。
重戦車のような力強さで浦和を突き放す貴重な追加点を挙げた、このブラジル人アタッカーを最高評価「8」で今節のMVPとした。なおFC東京からは、攻守で奮闘したDF森重真人も選出している。
大量5ゴールで横浜FCに大勝した川崎からは、FW小林悠とDF登里享平をセレクト。前者は怪我からの復帰戦でいきなり2得点を挙げ、改めて実力を証明。後者は、左サイドでの無駄のないプレーでチームに貢献。ここ数試合で常に目立った活躍を見せている。
また、今節はスコアレスドローがゼロで、川崎や鹿島などを筆頭に多くの得点が生まれた。それ故に、いつにも増してFWの選出が多くなっている。前述の2名のほかにも、上田綺世(鹿島)、古橋亨梧(神戸)、アデミウソン(G大阪)を選出。いずれもチームを勝利に導くゴールを挙げるなど、圧倒的な存在感を見せた。
そのほかにも、PK獲得と決勝弾を挙げた柏のMF仲間隼斗。連戦の中でも最後まで運動量が落ちなかった名古屋のMF稲垣祥。積極的にゴール前へ顔を出して決定機に絡んだ札幌のDF進藤亮佑をチョイス。GKには、冷静なセーブでC大阪の勝利に貢献したキム・ジンヒョンを選んだ。
【PHOTO】J1第5節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
また、今節はスコアレスドローがゼロで、川崎や鹿島などを筆頭に多くの得点が生まれた。それ故に、いつにも増してFWの選出が多くなっている。前述の2名のほかにも、上田綺世(鹿島)、古橋亨梧(神戸)、アデミウソン(G大阪)を選出。いずれもチームを勝利に導くゴールを挙げるなど、圧倒的な存在感を見せた。
そのほかにも、PK獲得と決勝弾を挙げた柏のMF仲間隼斗。連戦の中でも最後まで運動量が落ちなかった名古屋のMF稲垣祥。積極的にゴール前へ顔を出して決定機に絡んだ札幌のDF進藤亮佑をチョイス。GKには、冷静なセーブでC大阪の勝利に貢献したキム・ジンヒョンを選んだ。
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