外国人選手が新型コロナウイルスの影響によって心身のコンディションにどんな反応を見せるか
2020シーズンのJ1リーグがついに再開を迎え、最大5000人の観客を入れて開催されるなど、徐々にJリーグが本来の姿を取り戻しつつある。現時点ですでに4試合が消化されているが、約4か月という長い中断期間を経て勢力図は変わるのだろうか。
ここでは、今季開幕前に『サッカーダイジェスト』誌で順位予想をしていただいた解説陣に、「降格なし」「交代枠5人」「過密日程」といった注目ポイントも踏まえ、改めて今季の順位を占ってもらった。
●三浦泰年(元鹿児島ユナイテッドFC監督ほか)
難しい開幕戦をアウェーで勝利できたチームは上位に予想した。交代枠5人は、豊富な戦力を持ち、さらに経済力のあるクラブに有利に働くだろう。また外国人選手が新型コロナウイルスの影響で、コンディションやメンタルにどう影響を及ぼすかで変動がありそうだ。
ここでは、今季開幕前に『サッカーダイジェスト』誌で順位予想をしていただいた解説陣に、「降格なし」「交代枠5人」「過密日程」といった注目ポイントも踏まえ、改めて今季の順位を占ってもらった。
●三浦泰年(元鹿児島ユナイテッドFC監督ほか)
難しい開幕戦をアウェーで勝利できたチームは上位に予想した。交代枠5人は、豊富な戦力を持ち、さらに経済力のあるクラブに有利に働くだろう。また外国人選手が新型コロナウイルスの影響で、コンディションやメンタルにどう影響を及ぼすかで変動がありそうだ。
●順位予想
1位:FC東京
2位:G大阪
3位:C大阪
―▲ACL出場圏▲―
4位:横浜
5位:浦和
6位:広島
7位:川崎
8位:柏
9位:神戸
10位:大分
11位:札幌
12位:鹿島
13位:横浜FC
14位:湘南
15位:清水
16位:名古屋
17位:仙台
18位:鳥栖
※『サッカーダイジェスト』7月23日号(7月9日発売号)より抜粋して転載
構成●サッカーダイジェストWeb編集部