1枚当たり1500円をクラブに寄付
J3の福島ユナイテッドFCのスポンサーを務める株式会社ダイオーがこのほど、福島の銘菓いもくり佐太郎のロゴが入ったチャリティシャツを発売。1枚当たり、1500円をクラブに寄付することとなった。
福島は4月初旬から1か月余りの間、チームトレーニングを中止するなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んできた。その一方で試合を開催できないことによるチケット収入やグッズ販売の減少など、厳しい経営を強いられている。
そんななかで、ダイオー社の代表取締役社長の佐藤卓宏氏は、「福島ユナイテッドを支えるために、弊社のような中小企業でも、何かチームに貢献できないかと考えました。サッカーを通して福島県に元気や勇気、そして子どもたちに夢を与えてくれている福島ユナイテッドFCの選手やスタッフの皆様の活動資金になればと思います」と、今回の企画に込めた想いを語っている。
いもくり佐太郎は、福島のホームゲームだけでなく、アウェーゲームや提携クラブの湘南ベルマーレの主催試合でもブース出店し、各サポーターにも親しまれている。今回のチャリティシャツは、いもくり佐太郎カラーであるブラックとイエローを基調としたヒュンメルのプラクティスシャツで、販売は5月29日から6月7日まで。発送は6月下旬となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
福島は4月初旬から1か月余りの間、チームトレーニングを中止するなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組んできた。その一方で試合を開催できないことによるチケット収入やグッズ販売の減少など、厳しい経営を強いられている。
そんななかで、ダイオー社の代表取締役社長の佐藤卓宏氏は、「福島ユナイテッドを支えるために、弊社のような中小企業でも、何かチームに貢献できないかと考えました。サッカーを通して福島県に元気や勇気、そして子どもたちに夢を与えてくれている福島ユナイテッドFCの選手やスタッフの皆様の活動資金になればと思います」と、今回の企画に込めた想いを語っている。
いもくり佐太郎は、福島のホームゲームだけでなく、アウェーゲームや提携クラブの湘南ベルマーレの主催試合でもブース出店し、各サポーターにも親しまれている。今回のチャリティシャツは、いもくり佐太郎カラーであるブラックとイエローを基調としたヒュンメルのプラクティスシャツで、販売は5月29日から6月7日まで。発送は6月下旬となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部