再開マッチはアンダルシア・ダービー
現地時間5月29日、スペインの全国スポーツ協議会(CSD)は、ラ・リーガの1部と2部が6月11日から再開することを承認したと発表した。現地紙『Marca』などが報じている。
発表によれば、6月11日に開催される最初のゲームは、セビージャ対ベティスのアンダルシア・ダービーで、順調に日程が消化されれば、7月18日に1部が閉幕し、8月2日に2部の昇格プレーオフが終了する予定のようだ。
前日には、イングランドのプレミアリーグが、「すべての安全要件が満たされていること」を条件に、6月17日に2019-20シーズンを再開することで合意したと発表した。
発表によれば、6月11日に開催される最初のゲームは、セビージャ対ベティスのアンダルシア・ダービーで、順調に日程が消化されれば、7月18日に1部が閉幕し、8月2日に2部の昇格プレーオフが終了する予定のようだ。
前日には、イングランドのプレミアリーグが、「すべての安全要件が満たされていること」を条件に、6月17日に2019-20シーズンを再開することで合意したと発表した。
また、同じ日にイタリアのセリエAも同20日のリスタートが決定。それに先んじて、13日と14日にコッパ・イタリア準決勝第2レグ、同17日に決勝が開催されることも併せて告知された。
ドイツのブンデスリーガは5月16日にすでに再開されており、これでいわゆる欧州4大リーグはすべてシーズンを完結する見通しとなった。
一方で、フランスのリーグ・アン、オランダのエールディビジ、ベルギー・リーグなどがシーズンの打ち切りを決定している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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ドイツのブンデスリーガは5月16日にすでに再開されており、これでいわゆる欧州4大リーグはすべてシーズンを完結する見通しとなった。
一方で、フランスのリーグ・アン、オランダのエールディビジ、ベルギー・リーグなどがシーズンの打ち切りを決定している。
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