病院でのセルフィ―を投稿
イタリアサッカー界のレジェンドが、マスク姿で入院していることを明らかにした。
現地時間5月17日、元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が自身のインスタグラムを更新。マスク姿の写真と、「たった3mmの小さなものがこんなに痛むなんて、まだ信じられない」とコメントを投稿した。
コメントには「#kidneystone」というハッシュタグが添えられており、どうやら腎臓結石で入院しているようだ。
現地時間5月17日、元イタリア代表のアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が自身のインスタグラムを更新。マスク姿の写真と、「たった3mmの小さなものがこんなに痛むなんて、まだ信じられない」とコメントを投稿した。
コメントには「#kidneystone」というハッシュタグが添えられており、どうやら腎臓結石で入院しているようだ。
突然の報告に、ルイス・フィーゴは「お大事に、偉大なる友よ」とコメント。かつての所属クラブであるユベントスやシドニーFCからは「快方に進むことを祈ります」といった声、ファンからは「頑張って、キャプテン」「心からのエールを送るよ」「一刻も早く元気になって」などの激励が寄せられた。
デル・ピエロといえば、セリエAやチャンピオンズ・リーグの優勝、両大会での得点王など輝かしい経歴を持つスター選手。現役引退後は、アメリカのLA10のオーナーを務めており、ロサンゼルスに居を移している。日本にもファンの多い名手の、一刻も早い回復を祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部