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「やっぱりこれ」「文句なし」神戸が“広報が勝手に選んだ2019ゴールトップ10”を発表!ファンも納得の1位は…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年04月07日

「ビジャを日本で見られた幸せ」

イニエスタ(左)とビジャ(右)のプレーに、ファンからの惜しみない賛辞が贈られた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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 ヴィッセル神戸は、この1週間をかけて、10位から順次クラブの公式インスタグラムで「広報が勝手に選んだ2019ゴールトップ10」を発表した。

 4月6日に投稿され、1位に輝いたのは、第24節の鳥栖戦、田中順也の左足ゴールだった。

「文句なし!」「やっぱこれか」とファンも納得のトップ選出は、フェルナンド・トーレスの引退試合で飛び出した、アンドレス・イニエスタのダイレクト・ロングスルーパスを起点とする田中の鮮やかな一撃だ。

 2位は、第17節の名古屋戦、ダビド・ビジャの得点。「このゴール一番好き」「何回見ても鳥肌モノ」という声も上がったゴールは、スルーパスに抜け出したビジャが、対峙したJ・シミッチをドリブルで抜き去り、GKのタイミングを外す技ありの右足シュートがランクインした。

 3位は、第22節の大分戦、古橋亨梧のゴール。「このシュートは確かにエグかった。その前のイニエスタのキープも」とボールキープしたイニエスタが裏に抜け出すのを囮に、豪快に叩き込んだシュートが選出された。
 
 4位には第18節の清水戦、ビジャの”ダブルタッチ”シュート。「上手すぎる!自分の中ではベストゴール!」が、5位は第33節の鹿島戦、郷家友太のゴール。山口蛍、古橋と流れるようなパスワークから最後は郷家がフィニッシュしたシーンが選ばれた。6位は第15節のFC東京戦、イニエスタのゴール。「まさにゴールへのパス」とファンを唸らせるペナルティエリア内左からの狙い澄ましたミドルシュートだった。

 7位は第27節の川崎戦、「このカウンター好き」「ビジャを日本で見られた幸せ」という古橋の突破からのパスを一撃で仕留めたビジャのゴール。8位は第34節の磐田戦「当初、チームとの融合に苦労したルーカスが最後には連携からハットトリックを決め感動しました」という、ルーカス・ポドルスキのゴール。9位は第3節の仙台戦、「連携も勿論やけど、ビジャの1回消える動きが素晴らしい。まさに、エースストライカー」というビジャのゴールが。10位は同じく3節の仙台戦「きれいなゴール。ゴールまでの連携気持ちいい」という古橋のゴールが選ばれた。

 今季のJリーグは中断し、今後のスケジュールも白紙となっているが、再びこのようなエキサイティングなプレーが見られる日を期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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