”紅茶の淹れ方”にツッコミも…
4月30日までの中断が発表されているプレミアリーグでは、各クラブのトレーニングが禁止されており、感染していない選手たちも自宅待機中だ。
そんななか、トッテナムに所属するイングランド代表MFハリー・ウィンクスが自らのインスタグラムで“妙技”を披露した。
これまで、多くの自宅待機のサッカー選手がトイレットペーパーを使用したリフティングを披露しているが、ウィンクスが採用したのは、ティーバッグによるチップインチャレンジだ。
公開された動画で、自宅のキッチンと思われる場所でキッチンにカップを置いたウィンクスは、十分に距離を取ってからスタンバイ。そして右手に持っていたティーバッグを放り投げると、右足を一閃。ティーバッグは一直線にカップに吸い込まれた。
そんななか、トッテナムに所属するイングランド代表MFハリー・ウィンクスが自らのインスタグラムで“妙技”を披露した。
これまで、多くの自宅待機のサッカー選手がトイレットペーパーを使用したリフティングを披露しているが、ウィンクスが採用したのは、ティーバッグによるチップインチャレンジだ。
公開された動画で、自宅のキッチンと思われる場所でキッチンにカップを置いたウィンクスは、十分に距離を取ってからスタンバイ。そして右手に持っていたティーバッグを放り投げると、右足を一閃。ティーバッグは一直線にカップに吸い込まれた。
その後、ウィンクスはカップにミルクを注ぎ、スプーンで軽くかきまぜてチャレンジ終了。プロの選手が見せた巧みなテクニックに、驚きの声が上がった。
「なんてクール!」
「激ヤバ!」
「何が起きた?ビックリしすぎた」
「本当にテクニシャンだな、君」
「間違いなく、君はロンドンにおけるベスト・ティーメーカー(tea maker)だ」
「素晴らしいテクニック!レジェンドだ!」
その一方で、紅茶の国らしく、イングランド代表のジェームズ・マディソン(レスター)からは「いや(紅茶を)蒸らせよ」とツッコミが入ったほか、「ミルクティーなら、ミルクを先に入れておかないと」といったアドバイスも寄せられた。なかには、「ソックスで触れたものはちょっと…」という指摘も。
果たして、この“ティーバッグ・チャレンジ”に挑むプレーヤーは現われるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部