スペイン紙から高評価も…
憧れだった“エル・ブランコ”との対戦を終え、サラゴサに所属する香川真司が胸中を綴った。
現地時間1月29日に開催されたコパ・デル・レイ(国王杯)のラウンド・オブ16で、本拠地にレアル・マドリーを迎えたサラゴサは0-4の完敗を喫した。
スペインが誇るメガクラブとの一戦で、存在感を示したのが、香川だ。トップ下で先発すると、度々チャンスに絡んで、マドリードに拠点を構えるスペイン紙『AS』から、「サラゴサでは最も研ぎ澄まされていた」と賛辞を贈られるほどのパフォーマンスを披露した。
そんなマドリー戦から一夜明け、香川は自身のSNSを更新し、胸の内を綴っている。
現地時間1月29日に開催されたコパ・デル・レイ(国王杯)のラウンド・オブ16で、本拠地にレアル・マドリーを迎えたサラゴサは0-4の完敗を喫した。
スペインが誇るメガクラブとの一戦で、存在感を示したのが、香川だ。トップ下で先発すると、度々チャンスに絡んで、マドリードに拠点を構えるスペイン紙『AS』から、「サラゴサでは最も研ぎ澄まされていた」と賛辞を贈られるほどのパフォーマンスを披露した。
そんなマドリー戦から一夜明け、香川は自身のSNSを更新し、胸の内を綴っている。
「率直にレアルは強かった。かなり悔しいがまた次に向けて戦い続けるだけ」
今シーズンからサラゴサでプレーする香川は、タフな日程のなかで、速さと強さが求められるスペイン2部特有の環境で苦戦を強いられている感が否めない。
そうしたなかで、高評価を与えられたマドリー戦のプレーは、復調のキッカケとなるのか。今後のパフォーマンスに注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部