誕生日当日のホッフェンハイム戦は…
ブンデスリーガのフランクフルトに所属する長谷部誠は1月18日、36歳の誕生日を迎えた。
この日はウインターブレイクに入っていたリーグが再開する日であり、アウェーでのホッフェンハイム戦を控えていた。しかし、長谷部は「病気のため」メンバー入りせず。故障離脱中の同僚・鎌田大地もメンバー外となった。
現地時間21日、長谷部は自身のSNSを更新。次のように投稿した。
「18日で36歳になりました。誕生日当日の朝に軽い胃腸炎になってしまうというなんとも言えないスタートになりましたが、、、苦笑。またこの1年も楽しみながら自分らしくやっていきます」(原文ママ)
この日はウインターブレイクに入っていたリーグが再開する日であり、アウェーでのホッフェンハイム戦を控えていた。しかし、長谷部は「病気のため」メンバー入りせず。故障離脱中の同僚・鎌田大地もメンバー外となった。
現地時間21日、長谷部は自身のSNSを更新。次のように投稿した。
「18日で36歳になりました。誕生日当日の朝に軽い胃腸炎になってしまうというなんとも言えないスタートになりましたが、、、苦笑。またこの1年も楽しみながら自分らしくやっていきます」(原文ママ)
この思わぬ報告に、ファンもビックリ。「マコ様でも胃腸炎になるんですか?!びっくりです」、「どうぞお大事にされてください」など、気遣う声が寄せられている。
幸い、大事には至らなかった様子。現地紙などの情報によれば、今週初めからのトレーニングに参加しており、25日に行なわれるRBライプツィヒ戦のメンバー入りの可能性もあるようだ。
フランクフルト公式SNSでは、18日当日に長谷部の誕生日を祝う記事がアップされ、現地サポーターからも多くの祝福が寄せられた。「僕の一番大好きな選手のバースデー。素晴らしい日だ」、「カイザーハセベ!おめでたい!」、「おめでとう、どうか健やかな1年を!」、「マコトの健康と幸福をお祈りします。いつもありがとう」などのコメントが寄せられている。
週末の試合で、36歳となった長谷部の勇姿が見られるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部