数的優位を活かす
1月19日に行なわれたラ・リーガ第20節で、首位のバルセロナがグラナダと対戦。苦戦を強いられながらも1-0で勝利した。
13日にバルベルデ監督を解任してキケ・セティエンを後任に据えたバルサにとって、新体制での初戦となったこのゲーム、圧倒的にボールを支配するものの、なかなかチャンスを作り出せない。
前半をスコアレスで折り返すと67分には、敵MFのエテキにポスト直撃のシュートを浴び、冷や汗をかかされる。
その直後の69分、グラナダのCBヘルマンが2枚目のイエローカードで退場。数的有利となったバルサは、すかさずバルサBに所属するMFプッチをラキティッチに代えて投入する。
リーガ王者が均衡を破ったのは76分だった。メッシ、グリエーズマン、ビダルと繋いで、最後はメッシが右足でシュート。ついに先制に成功する。
エースの一撃でキケ・セティエン体制での初勝利を挙げたバルサが、首位を維持している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鮮やかなコンビネーションからメッシが決勝弾!
13日にバルベルデ監督を解任してキケ・セティエンを後任に据えたバルサにとって、新体制での初戦となったこのゲーム、圧倒的にボールを支配するものの、なかなかチャンスを作り出せない。
前半をスコアレスで折り返すと67分には、敵MFのエテキにポスト直撃のシュートを浴び、冷や汗をかかされる。
その直後の69分、グラナダのCBヘルマンが2枚目のイエローカードで退場。数的有利となったバルサは、すかさずバルサBに所属するMFプッチをラキティッチに代えて投入する。
リーガ王者が均衡を破ったのは76分だった。メッシ、グリエーズマン、ビダルと繋いで、最後はメッシが右足でシュート。ついに先制に成功する。
エースの一撃でキケ・セティエン体制での初勝利を挙げたバルサが、首位を維持している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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