「完全に過大評価され続けている」
現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)第1戦で、ドイツ代表は日本代表と対戦。1-2で痛恨の逆転負けを喫した。
33分にイルカイ・ギュンドアンのPKで先制したドイツは、その後も押し込んだものの、追加点を奪えない。75分に南野拓実のシュートのこぼれ球に堂安律に詰められて同点ゴールを許すと、83分にも浅野拓磨にドリブルで持ち込まれて被弾。グループステージ敗退となった前回大会のメキシコ戦と同様に黒星発進となった。
痛烈な批判を浴びているのが、決勝となったシーンで浅野に翻弄される形となったCBのニコ・シュロッターベックだ。
【動画】浅野拓磨が見事なトラップからドイツ代表DFを翻弄→ノイアーの牙城を破る決勝弾
33分にイルカイ・ギュンドアンのPKで先制したドイツは、その後も押し込んだものの、追加点を奪えない。75分に南野拓実のシュートのこぼれ球に堂安律に詰められて同点ゴールを許すと、83分にも浅野拓磨にドリブルで持ち込まれて被弾。グループステージ敗退となった前回大会のメキシコ戦と同様に黒星発進となった。
痛烈な批判を浴びているのが、決勝となったシーンで浅野に翻弄される形となったCBのニコ・シュロッターベックだ。
【動画】浅野拓磨が見事なトラップからドイツ代表DFを翻弄→ノイアーの牙城を破る決勝弾
このシーン以外にも、不安定さを覗かせたDFにドイツのファンからは怒り心頭。「最低だ、クレイジーな守備」「ドルトムントの時よりさらに酷い」「だからフンメルスのほうが良かったんだ」「完全に過大評価され続けている」「ドイツで最悪のDF」「誰もが酷いと知っているのになぜ起用したんだ」といった辛辣な声があがっている。
見事なトラップから前に出た、浅野が一枚上手だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯PHOTO】堂安だ! 浅野だ! 日本代表が大金星を挙げた大国ドイツとの歴史的一戦を厳選フォトでお届け!
【PHOTO】カタールW杯のスタンドを華麗に彩る“美しきサポーターたち”を厳選!
見事なトラップから前に出た、浅野が一枚上手だった。
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