内容面では中国を圧倒も…
[E-1選手権 女子第3戦]日本女子代表 0-0 中国女子代表/7月26日/茨城県立カシマサッカースタジアム
【日本女子代表・総評】
前半から選手同士の距離感や、オフ・ザ・ボールでの運動量もあり、セカンドボールを次々と回収し、相手を押し込む時間が長かった。後半も多くのチャンスを創出するが、クロスボールは“手前の壁”を越せず、地上戦で揺さぶりをかけるも、フィニッシュの精度を欠いた。それでも相手に多くのチャンスを与えず、引き分けたことで、大会連覇を達成した。
【個人採点・寸評】
GK
1 山下杏也加 6
43分のピンチの場面では右腕を伸ばしてファインセーブ。最後尾からのコーチングでチームを鼓舞した。広い守備範囲で高い最終ライン維持にも貢献した。
【日本女子代表・総評】
前半から選手同士の距離感や、オフ・ザ・ボールでの運動量もあり、セカンドボールを次々と回収し、相手を押し込む時間が長かった。後半も多くのチャンスを創出するが、クロスボールは“手前の壁”を越せず、地上戦で揺さぶりをかけるも、フィニッシュの精度を欠いた。それでも相手に多くのチャンスを与えず、引き分けたことで、大会連覇を達成した。
【個人採点・寸評】
GK
1 山下杏也加 6
43分のピンチの場面では右腕を伸ばしてファインセーブ。最後尾からのコーチングでチームを鼓舞した。広い守備範囲で高い最終ライン維持にも貢献した。
DF
2 清水梨紗 6.5
25分にカウンターを受けた場面では長距離を走り、逆サイドまでカバー。攻撃時も効果的な攻め上がりと、ワンタッチのパスや、クロスでチャンスを広げた。
6 宮川麻都 6
相手との体格差に苦しんだ印象。38分のクロスやその後のシュートなど、攻め上がった際には“らしさ”を発揮した。73分のカウンターを受けた際に懸命に戻って身体を張った守備も光った。
3 宝田沙織 5.5
攻め上がった31分のヘディングは枠を捉えられず。気持ちの入ったプレーを見せたが、やや空回りする場面も。
4 高橋はな 6
最終ラインでリーダーシップを発揮し、ピンチの芽を摘んだ。ロングキックで起点にもなる。フィジカルの強い相手をしっかりとケアした。
2 清水梨紗 6.5
25分にカウンターを受けた場面では長距離を走り、逆サイドまでカバー。攻撃時も効果的な攻め上がりと、ワンタッチのパスや、クロスでチャンスを広げた。
6 宮川麻都 6
相手との体格差に苦しんだ印象。38分のクロスやその後のシュートなど、攻め上がった際には“らしさ”を発揮した。73分のカウンターを受けた際に懸命に戻って身体を張った守備も光った。
3 宝田沙織 5.5
攻め上がった31分のヘディングは枠を捉えられず。気持ちの入ったプレーを見せたが、やや空回りする場面も。
4 高橋はな 6
最終ラインでリーダーシップを発揮し、ピンチの芽を摘んだ。ロングキックで起点にもなる。フィジカルの強い相手をしっかりとケアした。