新潟が23節以来の首位の座に
Jリーグは7月10日、J2第26節の11試合を各地で開催した。
首位を走る横浜FCはアウェーで徳島と対戦して1-1のドロー。29分、FKの流れから岩武克弥のJ初得点が決まって先制に成功したが、72分に杉森考起のゴールで追いつかれる。その後、徳島の猛攻に遭うが守護神スベンド・ブローダーセンを中心に凌ぎ切って逆転弾は許さず。敵地で貴重な勝点1をもぎとった。
山口と新潟の対決は3-1で新潟が勝利。45分、50分の鈴木孝司の得点で新潟が2点を先行。73分には味方のクロスを伊藤涼太郎がゴールへ流し込み、山口をさらに突き放す。終盤に1点を返されたが、リードをしっかりと守り切った。
この結果、新潟と横浜FCは勝点51で並び、得失点差で上回る新潟が、23節以来の首位の座に。横浜FCは2位に転落した。
首位を走る横浜FCはアウェーで徳島と対戦して1-1のドロー。29分、FKの流れから岩武克弥のJ初得点が決まって先制に成功したが、72分に杉森考起のゴールで追いつかれる。その後、徳島の猛攻に遭うが守護神スベンド・ブローダーセンを中心に凌ぎ切って逆転弾は許さず。敵地で貴重な勝点1をもぎとった。
山口と新潟の対決は3-1で新潟が勝利。45分、50分の鈴木孝司の得点で新潟が2点を先行。73分には味方のクロスを伊藤涼太郎がゴールへ流し込み、山口をさらに突き放す。終盤に1点を返されたが、リードをしっかりと守り切った。
この結果、新潟と横浜FCは勝点51で並び、得失点差で上回る新潟が、23節以来の首位の座に。横浜FCは2位に転落した。
フクダ電子アリーナで行なわれた千葉対栃木は1-0でアウェーの栃木が勝利。42分、植田啓太の身体を張ったゴールで栃木が先手を取る。後半も千葉に得点を許さず、2試合ぶりの白星を手にした。
琉球と仙台の一戦は1-1の引き分け。開始5分、こぼれ球を真瀬拓海が押し込んで早い時間帯に仙台がリードを奪う。琉球も47分に中野克哉がネットを揺らして同点へ追いつく。その後、スコアは動くことはなく勝点1を分け合う結果となった。
J2リーグ第26節の結果は以下のとおり。
▼7月10日開催分
水戸 1-1 金沢
千葉 0-1 栃木
甲府 3-1 秋田
徳島 1-1 横浜FC
長崎 2ー2 岩手
山形 0-1 熊本
群馬 0-2 町田
大宮 2-2 東京V
山口 1-3 新潟
大分 2-2 岡山
琉球 1-1 仙台
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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琉球と仙台の一戦は1-1の引き分け。開始5分、こぼれ球を真瀬拓海が押し込んで早い時間帯に仙台がリードを奪う。琉球も47分に中野克哉がネットを揺らして同点へ追いつく。その後、スコアは動くことはなく勝点1を分け合う結果となった。
J2リーグ第26節の結果は以下のとおり。
▼7月10日開催分
水戸 1-1 金沢
千葉 0-1 栃木
甲府 3-1 秋田
徳島 1-1 横浜FC
長崎 2ー2 岩手
山形 0-1 熊本
群馬 0-2 町田
大宮 2-2 東京V
山口 1-3 新潟
大分 2-2 岡山
琉球 1-1 仙台
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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