「少林寺サッカーよりも凄い」
日本でも話題となった一戦が、海外でも反響を呼んでいるようだ。
注目を浴びているのが、5月21日に行なわれた女子サッカーのインターハイ新潟県予選1回戦で、帝京長岡が国際情報を52-0と破った試合だ。30分ハーフで行なわれていたため、約70秒ごとに1ゴールを挙げたことになる。
日本でもニュースとなったこの試合の結果を、驚きをもって伝えたのが、台湾のメディア『ETtoday』だ。23日付けで、「猛烈すぎる!日本の帝京長岡高校女子チームは、高校総体予選の1回戦で国際情報を52-0で破った。前半と後半に26点ずつを挙げ、インターネット上で激しい議論が繰り広げられた」と報じている。
注目を浴びているのが、5月21日に行なわれた女子サッカーのインターハイ新潟県予選1回戦で、帝京長岡が国際情報を52-0と破った試合だ。30分ハーフで行なわれていたため、約70秒ごとに1ゴールを挙げたことになる。
日本でもニュースとなったこの試合の結果を、驚きをもって伝えたのが、台湾のメディア『ETtoday』だ。23日付けで、「猛烈すぎる!日本の帝京長岡高校女子チームは、高校総体予選の1回戦で国際情報を52-0で破った。前半と後半に26点ずつを挙げ、インターネット上で激しい議論が繰り広げられた」と報じている。
同メディアによれば、台湾のインターネット掲示板では、「『少林サッカー』の40-0よりも凄い」「サッカーをしたいけど、怖くなった」「攻撃しなかったらもっと侮辱になる」「(日本のアニメ)『イナズマイレブン』のエイリア学園編は真実だったことが判明した」といった声があがったという。
海外のファンもこの結果には衝撃を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】52点を奪って大勝した帝京長岡女子サッカー部のイレブン
海外のファンもこの結果には衝撃を受けたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】52点を奪って大勝した帝京長岡女子サッカー部のイレブン