「賢明に何度かカウンターを繰り出した」
現地時間4月14日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の第2レグで、鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトが優勝候補のバルセロナと敵地で対戦。3-2で勝番狂わせを演じ、アグリゲートスコア4-3でベスト4進出を決めている。
ホームでの第1レグを1-1のドローで終えたフランクフルトは、バルサの本拠地カンプ・ノウで躍動。4分にフィリップ・コスティッチのPKで先制すると、36分、67分にも加点し、リードを広げる。後半アディショナルタイムに2点を返されたものの、リードを守り切った。
3-4-2-1の2シャドーの左で先発フル出場した鎌田は、2ライン(DFとMF)間でしっかりとボールを収め、シンプルに味方に展開して、とりわけカウンターで威力を発揮。左ウイングバックのコスティッチが挙げた3点目をアシストもしている。献身的な守備も光った。
【動画】冷静に3点目をアシスト!鎌田大地が躍動したバルサ戦のハイライト
ホームでの第1レグを1-1のドローで終えたフランクフルトは、バルサの本拠地カンプ・ノウで躍動。4分にフィリップ・コスティッチのPKで先制すると、36分、67分にも加点し、リードを広げる。後半アディショナルタイムに2点を返されたものの、リードを守り切った。
3-4-2-1の2シャドーの左で先発フル出場した鎌田は、2ライン(DFとMF)間でしっかりとボールを収め、シンプルに味方に展開して、とりわけカウンターで威力を発揮。左ウイングバックのコスティッチが挙げた3点目をアシストもしている。献身的な守備も光った。
【動画】冷静に3点目をアシスト!鎌田大地が躍動したバルサ戦のハイライト
そんな日本代表MFを称賛したのがイタリア・メディア『TUTTOmercatoWEB』だ。採点記事の見出しで「カマダは華麗だ」と綴り、他の5選手とともにチームトップタイの「7.5点」を付与。寸評では、こう称えている。
「左サイドで、とてつもなく献身的なプレーをした。彼は(左ウイングバックの)コスティッチをサポートするためにシステマティックに戻りつつも、攻撃の局面では輝きを失うことはなく、賢明に何度かカウンターを繰り出した」
中立のイタリア・メディアも、鎌田の攻守に渡る貢献度を高く評価している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「左サイドで、とてつもなく献身的なプレーをした。彼は(左ウイングバックの)コスティッチをサポートするためにシステマティックに戻りつつも、攻撃の局面では輝きを失うことはなく、賢明に何度かカウンターを繰り出した」
中立のイタリア・メディアも、鎌田の攻守に渡る貢献度を高く評価している。
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