先制ゴールの場面で接触
3月12日に開催されたプレミアリーグの第29節で、2位のリバプール(勝点63)は13位のブライトン(同33)と敵地で対戦。ルイス・ディアスとモハメド・サラーのゴールで2-0の勝利を飾っている。
この試合で物議を醸しているのが、19分の先制点の場面だ。ジュエル・マティプの縦パスから抜け出したディアスが、前に出てきた敵GKロベルト・サンチェスと衝突しながらもヘッドでゴールにねじ込んだのだが、守護神の膝が胸、左手が顔面を直撃し、しばらく立ち上がれなかった。
危険なプレーだったにもかかわらず、サンチェスはお咎めなし。VARも介入したが、マイク・ディーン主審はイエローカードも出さなかった。
【動画】イエローなしは妥当?ブライトンGKの危険な膝蹴り
この試合で物議を醸しているのが、19分の先制点の場面だ。ジュエル・マティプの縦パスから抜け出したディアスが、前に出てきた敵GKロベルト・サンチェスと衝突しながらもヘッドでゴールにねじ込んだのだが、守護神の膝が胸、左手が顔面を直撃し、しばらく立ち上がれなかった。
危険なプレーだったにもかかわらず、サンチェスはお咎めなし。VARも介入したが、マイク・ディーン主審はイエローカードも出さなかった。
【動画】イエローなしは妥当?ブライトンGKの危険な膝蹴り
このジャッジを、ご意見番たちも非難している。英メディア『talkSPORT』によれば、『BT Sport』で解説を務めた元イングランド代表リオ・ファーディナンドは、「WWEか。100%レッドカードだ」とまるでプロレスのようだった批判した。
同じく元イングランド代表のピーター・クラウチも「ディアスは深刻な怪我をする可能性があった」と苦言を呈している。
幸いディアスはその後はプレーできたとはいえ、一歩間違えれば大惨事になりかねないプレーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
【PHOTO】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!
同じく元イングランド代表のピーター・クラウチも「ディアスは深刻な怪我をする可能性があった」と苦言を呈している。
幸いディアスはその後はプレーできたとはいえ、一歩間違えれば大惨事になりかねないプレーだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選!
【PHOTO】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの“元恋人&パートナー”たちを年代順に一挙公開!