「(メンバーは)すでに半分以上は固まっている」
日本代表の森保一監督が3月8日、オンラインで取材に応じ、オーストラリア戦の招集メンバーについて、現時点での考えを述べた。
森保ジャパンは24日、アウェーでワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に挑む。指揮官は、招集メンバーの「すでに半分以上は固まっている」とし、ヨーロッパ組と国内組の優先度など、考えを明かした。
「いろんな想定で話をしています。国内組のほうがオーストラリアに行くには、距離や時差を見ても、負荷は軽減されて臨めるとスタッフの議論のなかで出ています。ですが、基本的には我々がこれまでやってきたチーム作りのなかで選手選考をしていきたい。
ヨーロッパ組はコンディション作りが大変だと思いますが、これまでもそれを克服しながら結果を出すために努力してくれているし、今回も厳しい移動になりますが、W杯出場の目標に向かってどの選手も努力してオーストラリア戦に向かってくれると思います」
森保ジャパンは24日、アウェーでワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に挑む。指揮官は、招集メンバーの「すでに半分以上は固まっている」とし、ヨーロッパ組と国内組の優先度など、考えを明かした。
「いろんな想定で話をしています。国内組のほうがオーストラリアに行くには、距離や時差を見ても、負荷は軽減されて臨めるとスタッフの議論のなかで出ています。ですが、基本的には我々がこれまでやってきたチーム作りのなかで選手選考をしていきたい。
ヨーロッパ組はコンディション作りが大変だと思いますが、これまでもそれを克服しながら結果を出すために努力してくれているし、今回も厳しい移動になりますが、W杯出場の目標に向かってどの選手も努力してオーストラリア戦に向かってくれると思います」
また、怪我人や新型コロナウイルスの影響による不測の事態に備え、人数は、「各ポジションにプラス1人ぐらい連れていきたい」と発言。そのうえで、「次の世代の選手たち、今後A代表の戦力になってくれる選手たちに経験を積んでもらおうとも話している」と若い選手の招集も検討していると口にした。
一方で、ベテラン勢については「前線の選手も含めて考えていますし、経験豊富なベテランの力も必要になってくる。ただ、若い選手にそこでプレーしてもらうことで自分たちの未来を自分たちで切り開いてもらうことも必要なので、両方が必要です」と見解を述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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一方で、ベテラン勢については「前線の選手も含めて考えていますし、経験豊富なベテランの力も必要になってくる。ただ、若い選手にそこでプレーしてもらうことで自分たちの未来を自分たちで切り開いてもらうことも必要なので、両方が必要です」と見解を述べた。
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