昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表の玉田圭司氏が２月12日、自身のインスタグラムを更新。元日本代表監督である岡田武史氏との２ショットを公開し、話題を呼んでいる。
玉田氏は1999年に柏レイソルでプロキャリアをスタート。2002年シーズンの後半戦からスピードを活かしたドリブルを武器に徐々に出場機会を掴むと、翌年にはリーグ戦28試合に出場し、11得点を記録。2004年にも10得点を挙げ、２年連続で二桁得点を記録した。
2006年からは名古屋グランパスで、９シーズンにわたりプレー。その後、セレッソ大阪やV・ファーレン長崎に在籍した後、2021年シーズン限りで23年間のプロ生活にピリオドを打った。
また日本代表としても、国際Aマッチ76試合出場・16得点という実績。ワールドカップ（W杯）には2006年のドイツ大会、2010年南アフリカ大会と２度の出場を果たしている。
「岡田さん、ありがとうございました。また会いに行きます」
そんな玉田氏が自身のSNSで、南アフリカW杯をともに戦った当時の日本代表監督・岡田氏との２ショットを公開。再会の経緯を説明している。
「少し前のことですが、岡田さんに会いに行ってきました！ 引退する前に連絡させていただき、ゆっくり話をしたいねと言ってくれたので、すぐに飛んで行きました…笑 今後の僕にためになる話をたくさんしていただきました」
ふたりが穏やかな笑顔で寄り添う貴重なショットに、ファンからは「とっても素敵なお写真ですね！」「おふたりともステキな笑顔ですね」「南アフリカのときを思い出す」「透明人間になって隣で話を聞いていたい」などと様々な声が寄せられている。
玉田氏は最後に「岡田さん、ありがとうございました。また会いに行きます」とコメント。ふたりの深い関係性が伝わる投稿となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「すぐに飛んで行きました」玉田圭司＆岡田武史の貴重なプライベートショット！
【PHOTO】日本代表の歴代ユニホームを厳選写真で振り返り！（1992-2022）
「少し前のことですが、岡田さんに会いに行ってきました！ 引退する前に連絡させていただき、ゆっくり話をしたいねと言ってくれたので、すぐに飛んで行きました…笑 今後の僕にためになる話をたくさんしていただきました」
ふたりが穏やかな笑顔で寄り添う貴重なショットに、ファンからは「とっても素敵なお写真ですね！」「おふたりともステキな笑顔ですね」「南アフリカのときを思い出す」「透明人間になって隣で話を聞いていたい」などと様々な声が寄せられている。
玉田氏は最後に「岡田さん、ありがとうございました。また会いに行きます」とコメント。ふたりの深い関係性が伝わる投稿となっている。
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