攻守両面で危なげない戦いぶり
インドで開催されている女子アジアカップは1月27日、グループCの第3節を開催。ともに2連勝同士の日本と韓国が、首位通過をかけて相まみえた。
なでしこジャパンのスタメンは、GKは山下、4バックは清水、熊谷、南、三宅、中盤は猶本、長野、成宮、宮澤、セカンドトップ気味に長谷川、前線に植木という顔ぶれ。コロナ陽性で戦列を離れていた岩渕は復帰を果たし、ベンチ入りした。
試合は開始早々にいきなり動く。先制したのは日本。1分、後方からのロングボールを受けた植木がそのまま持ち込み、GKとの1対1を冷静に制してネットを揺らす。
なでしこジャパンのスタメンは、GKは山下、4バックは清水、熊谷、南、三宅、中盤は猶本、長野、成宮、宮澤、セカンドトップ気味に長谷川、前線に植木という顔ぶれ。コロナ陽性で戦列を離れていた岩渕は復帰を果たし、ベンチ入りした。
試合は開始早々にいきなり動く。先制したのは日本。1分、後方からのロングボールを受けた植木がそのまま持ち込み、GKとの1対1を冷静に制してネットを揺らす。
その後、日本は主導権を握ってゲームを進めていく。14分には長谷川が個人技から惜しいシュートを放ち、26分にはまたもや長谷川がCKのチャンスで決定機を迎えるなど、追加点を狙っていく。
しっかりと自分たちでボールを動かしながら、相手のカウンターにも隙のない守備で対抗。攻守両面で危なげない戦いぶりを見せた日本が、1点リードで前半を折り返した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】清水梨紗、塩越柚歩、仲田歩夢!試合に華を添える注目の“WEリーガー”を厳選!
しっかりと自分たちでボールを動かしながら、相手のカウンターにも隙のない守備で対抗。攻守両面で危なげない戦いぶりを見せた日本が、1点リードで前半を折り返した。
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