「元気くんからは『勝て!』って言われている」
ドイツ2部のハノーファーで2年目のシーズンを戦っているのが、日本代表DFの室屋成だ。
昨シーズンも含めて、ここまで公式戦48試合に出場し、6アシストを記録している右SBは、異国でのプレーに手応えを感じているようだ。現地紙『BILD』のインタビューで語っている。
19日に行なわれたパーダーボルン戦(0-0)ではマン・オブ・ザ・マッチに選出され、敵将のルーカス・クワスニオク監督に「ピッチ上のベストマン」と称えられた27歳は、「とても光栄に思っている」と述べている。
「ただ、僕はそれを知らなくて、数日後に母に電話で教えてもらった。個人的にはオフェンス面での貢献が足りないと思っていて、決めるべき場面で決めることができなかったことが悔しい。チームの状況は深刻で厳しい。だからこそ、ハードワークして、良いパフォーマンスを発揮しなければならないと思う」
昨シーズンも含めて、ここまで公式戦48試合に出場し、6アシストを記録している右SBは、異国でのプレーに手応えを感じているようだ。現地紙『BILD』のインタビューで語っている。
19日に行なわれたパーダーボルン戦(0-0)ではマン・オブ・ザ・マッチに選出され、敵将のルーカス・クワスニオク監督に「ピッチ上のベストマン」と称えられた27歳は、「とても光栄に思っている」と述べている。
「ただ、僕はそれを知らなくて、数日後に母に電話で教えてもらった。個人的にはオフェンス面での貢献が足りないと思っていて、決めるべき場面で決めることができなかったことが悔しい。チームの状況は深刻で厳しい。だからこそ、ハードワークして、良いパフォーマンスを発揮しなければならないと思う」
そして、未だにノーゴールという点にも触れ、「チームメイトたちからプレッシャーがかけられているので(笑)、ハノーファーでゴールを決めるという気持ちは強い。(元同僚の原口)元気くんはいつも僕らの試合を見ていて、よく連絡をくれる。決まって『勝てよ!』と言われる」と語った。
また、日本代表の活動についても心境を明かしている。ベトナム、オマーンとのアウェーマッチでは招集されながらも、試合での出場機会はなかった。その数千キロの移動についても、前向きなコメントを残している。
「長距離の移動による疲労はあるし、プレーできないのもメンタル面にはハードなチャレンジ。でも、これは自分にとってさらに良いパフォーマンスを見せるためのモチベーションになっている」
室屋とハノーファーの契約は2023年6月末まで。ここまで16位に低迷し、目標の1部昇格どころか、まさかの残留争いを強いられているチームを浮上させることはできるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、日本代表の活動についても心境を明かしている。ベトナム、オマーンとのアウェーマッチでは招集されながらも、試合での出場機会はなかった。その数千キロの移動についても、前向きなコメントを残している。
「長距離の移動による疲労はあるし、プレーできないのもメンタル面にはハードなチャレンジ。でも、これは自分にとってさらに良いパフォーマンスを見せるためのモチベーションになっている」
室屋とハノーファーの契約は2023年6月末まで。ここまで16位に低迷し、目標の1部昇格どころか、まさかの残留争いを強いられているチームを浮上させることはできるか。
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