11月11日（日本時間21時キックオフ）に開催されるカタール・ワールドカップのアジア最終予選第５節で、敵地ハノイのミーディン・ナショナルスタジアムでベトナムと戦う日本代表が、スタメン11人を発表した。

　ここまで２勝２敗でまさかのグループB４位に沈む森保ジャパンには、勝点３奪取が必須となるこの重要な一戦で、森保一監督はオーストラリア戦に続いて４‐３‐３を採用するようだ。右SBの山根視来以外はその時と同じメンバーとなった。

GK
権田修一（清水エスパルス）

DF
山根視来（川崎フロンターレ）
長友佑都（FC東京）
冨安健洋（アーセナル／イングランド）
吉田麻也（サンプドリア／イタリア）

MF
遠藤　航（シュツットガルト／ドイツ）
南野拓実（リバプール／イングランド）
守田英正（サンタ・クララ／ポルトガル）
伊東純也（ヘンク／ベルギー）
田中　碧（デュッセルドルフ／ドイツ）

FW
大迫勇也（ヴィッセル神戸）

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　このメンバーが発表されると、ファンもさっそく反応。SNS上では次のような声があがっている。

「とりあえず田中碧は継続で安心した」
「長友はもういいって」
「長友も心配だけどそれに代わる人もいないからなあ」
「なんで三苫使わんの？」
「海外であれだけ結果残してる古橋選手。Jリーグで現在得点王の前田大然選手。去年Jリーグで２桁得点２桁アシスト、海外移籍後もハットトリックと結果残してる三笘選手。なぜこの３人が使われないのかわからない」
「なぜ怪我明けの大迫」
「三苫、古橋、旗手とか好調選手おるやん」
「ベンチの方が強そう」
「流石にベトナム相手なら長友や大迫以外試してもいいような…」
「まだ長友だすんかー」
「キョウゴはどこ？」
「古橋を使え」
「なぜ古橋も三笘も起用しないんだ？」
「中山出せって」　
「本大会出れんぞ」
「楽しみ半減した」
「だから大迫ばっか使うなてー古橋が見たいんよ」
「三苫、古橋を先発で見たかった」
「逆に相手は古橋がいないぞ！どーなってる！？って面食らうんじゃない？」

　クラブで結果を残している古橋亨梧や前田大然、三笘薫のベンチスタート、大迫と長友の先発に落胆する声が多かったが、果たしてこの策が奏功するか。森保監督の采配にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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