「彼の良い面をたくさん見てきたのに…」
エースの行為が物議を醸している。
現地時間10月30日に開催されたスコットランド・リーグ第12節のリビングストン戦で、セルティックの古橋亨梧は約3か月ぶりのベンチスタート。ここまで公式戦15試合で10ゴールを挙げている日本代表FWは、スコアレスで迎えた58分からピッチに立った。
問題のシーンが起こったのは、得点が奪えないまま突入した後半アディショナルタイムだ。敵ゴール前で混戦になった後、古橋が相手DFアヨ・オビリーに跳ね除けるような行為をすると、後ろから頭を叩かれたのだ。26歳のストライカーはピッチに倒れ、オビリーにはレッドカード。セルティックにはPKが与えられたが、古橋に代わってCFで先発したギオルギス・ギアクマキスが失敗し、試合はドローに終っている。
【動画】「オーバーリアクション」と英国人記者が糾弾! 小競り合いで頭を叩かれて倒れる古橋
現地時間10月30日に開催されたスコットランド・リーグ第12節のリビングストン戦で、セルティックの古橋亨梧は約3か月ぶりのベンチスタート。ここまで公式戦15試合で10ゴールを挙げている日本代表FWは、スコアレスで迎えた58分からピッチに立った。
問題のシーンが起こったのは、得点が奪えないまま突入した後半アディショナルタイムだ。敵ゴール前で混戦になった後、古橋が相手DFアヨ・オビリーに跳ね除けるような行為をすると、後ろから頭を叩かれたのだ。26歳のストライカーはピッチに倒れ、オビリーにはレッドカード。セルティックにはPKが与えられたが、古橋に代わってCFで先発したギオルギス・ギアクマキスが失敗し、試合はドローに終っている。
【動画】「オーバーリアクション」と英国人記者が糾弾! 小競り合いで頭を叩かれて倒れる古橋
この古橋のリアクションがオーバーだと批判したのが、英国のスポーツジャーナリストであるアンドリュー・ディクソン氏だ。自身のツイッターで次のように綴っている。
「PKとレッドカードなのは間違いないが、フルハシの反応は、スコットランドのサッカーでしばらく見たことがないぐらい恥ずべきものだ。彼が日本から来て以来、素晴らしい面をたくさん見せてきたが、これは対極にある」
いずれにしても、奪ったPKは勝点3に繋がらず、ベンチスタートでノーゴールと、古橋にとっては悔しい試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】最高のお膳立てを冷静に流し込む!古橋の今シーズン公式戦10点目
【画像】英国で反響!セルティックサポが投稿した古橋亨梧に“染まった”東京駅の様子
「PKとレッドカードなのは間違いないが、フルハシの反応は、スコットランドのサッカーでしばらく見たことがないぐらい恥ずべきものだ。彼が日本から来て以来、素晴らしい面をたくさん見せてきたが、これは対極にある」
いずれにしても、奪ったPKは勝点3に繋がらず、ベンチスタートでノーゴールと、古橋にとっては悔しい試合となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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