現地時間10月３日に開催されたスコットランド・リーグ第８節のアバディーン戦で、セルティックの古橋が故障から復帰後初ゴールを決め、２‐１の勝利に貢献した。

　３日前のレバークーゼン戦（ヨーロッパリーグのグループステージ第２節。０-４で敗戦）で約１か月ぶりに戦列に復帰した日本代表FWは、開始11分にいきなり魅せる。

　デイビッド・ターンブルが右サイドから送り込んだクロスに、なんと胸でダイレクトで合わせて、ネットを揺らしてみせた。

【動画】「マジで神懸かってる」抜群の得点感覚で奪った古橋の復活弾

　抜群の動き出しとゴール嗅覚という古橋の特長が遺憾なく発揮されたゴールに、ファンも感嘆。試合を配信した『DAZN』の公式ツイッターが「バツグンの得点感覚。胸で押し込み先制点」と題してこのゴールシーンを紹介すると、次のようなコメントが寄せられた。

「いや、もう凄すぎ」
「古橋やべぇ！」
「古橋の飛び込むタイミングも完璧すぎ」
「このタイミングってのがすげーわ」
「半端ないって！怪我明けすぐ、ゴールするもん！」
「クロスが完璧すぎる！」
「クロスの質もすごいけど古橋選手の動き出しさすがだな」
「怪我明けでこの結果は本物！」
「日本代表ではハイレベルすぎて使いこなせません」
「怪我明けとは思えんな」
「これはマジで神懸かってるねー！」
「日本代表監督はどう使うよ？」
「怪我明け結果しか出さんやんすご笑」
「森保さん、こうやって使うんですよー」

　追加招集された日本代表での期待も期待される古橋。早くもエンジン全開だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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