日本代表は９月２日、カタール・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選の初戦で、オマーン代表とパナソニックスタジアム吹田で対戦。押し気味に試合を進め、何度かビッグチャンスも作るが、いずれもモノにできず。すると土壇場の88分、逆にイサム・アブダラ・アルサビに押し込まれ、これが決勝点に。格下相手に金星を許す結果となり、７大会連続W杯出場に黄色信号が灯る痛恨の黒星発進となった。

　この結果に本田圭佑がツイッターで反応。リアルタイムでは観戦していなかったようで「え？負けたん？オマーン強くなってるんやな。あとで観てみようかな」と短くつぶやいた。

　W杯３大会連続ゴール＆アシストを記録しているレジェンドの投稿は、瞬く間に拡散され、ファンから様々なコメントが集まっている。
 

「いや、日本が弱かっただけです」
「割とガッツリ負けました」
「観たらわかると思いますが、普通に日本が自滅した感じあります」
「戻ってきてください。アジアを勝ち切るメンタルが今の代表には足りません」
「他人事すぎてちょっと悲しい」
「高校OBみたいな雰囲気」
「ケイスケホンダ、早く日本代表の監督やってくれ」
「喝入れてやってください」

　本田の目には今の日本代表はどう映るのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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