「スペイン、うめー」「もどかしい!」日本代表の戦いぶりを、ファンは固唾を呑んで見守る【東京五輪】

2021年08月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

スペインとは大会前に対戦し、ドローに終わっている

前線でマッチアップする林とククレジャ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 U-24日本代表は8月3日、茨城カシマスタジアムで東京五輪の準決勝スペイン戦に挑んでいる。

 大会前の親善試合では1-1という結果に終わった両者だが、本大会に突入してからは初の対戦となる。日本は、準々決勝のニュージーランド戦から、累積警告により出場停止となった冨安健洋に代わって板倉滉が先発に名を連ねるなど3名を変更。初の決勝戦に向けての戦いに臨んでいる。

 今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、無観客で行なわれている。ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。
 
「さあ準決勝!優勝候補スペインとの大一番!」
「ブラジルがPK戦を制した。決勝進出おめでとう!」
「歴史を塗り替えろ!若人たち」
「日本代表頑張れ!!!!」
「始まった。結果次第では歴史的な一戦になるかもしれない」
「ペドリにあまりボール持たせたくないな」
「あの状態でのククレジャのクロスよ…」
「とりあえず防御防御みたいな感じで隙があればカウンターみたいな作戦かな?」
「冨安ほしかったな」
「いやぁ、流石遠藤。今のはかなり危なかったよ」
「林、オフサイドだとしても決めてくれ笑」
「サイドバックに宏樹のいる安心感」
「なんとか抑えてるけどシュートまで打たれてるのがちょっと気になるな」
「酒井宏樹、倒れかた。やばい。上手い」
「堂安選手のかわすドリブルウマシ」
「パスが回らなくてもどかしい!」
「スベイン、 うめー」
「分かってたけど、前回とスペイン違いすぎるやろ。上手すぎる」
「谷ーー!! ナイスセーブ!!!」
「堂安!!久保!!め~~ちゃすごい!!惜しい!」
「これまでしっかり対応できてる! ここからだな勝負は。ワクワク!」

 前半をスコアレスで折り返したU-24日本代表。後半に得点を奪い、53年ぶりのメダルに手が届くだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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