「田中ナイスゴール」「PK消えた!」なでしこがスウェーデン相手に奮闘! ファンも一喜一憂【東京五輪】

2021年07月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

1点先取されるも、前半のうちに同点に追いつく

田中(左)の2試合連続ゴールで同点に。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 なでしこジャパンは7月30日、埼玉スタジアム2002で東京五輪の準々決勝スウェーデン戦に挑んでいる。

 FIFAランク5位で、グループステージでは同ランク1位のアメリカを下し、3戦全勝で勝ち上がったスウェーデンに対し、日本はグループステージ最終戦のチリ戦で決勝ゴールを挙げた田中美南、攻撃の要である岩渕真奈、長谷川唯らが先発に名を連ねた。

 今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、ファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。
 
「なでしこ頑張れ!勝てばメダルに近づく!」
「岩渕、田中、長谷川、頼むぞ」
「いきなりピンチ」
「スウェーデンのユニホームはユニクロやん!」
「セットプレーからの失点。早すぎるぞ」
「高さで完敗してるな...」
「顔を上げて反撃を!」
「セットプレー怖い。セットプレー怖い。助かった」
「スウェーデン高さもスピードもやばいな」
「全然パスが通らないなでしこ。 さあーどうする」
「田中のナイスゴーーーーール」
「長谷川唯は、決定的な仕事ができる。良い選手だ」
「耐えて耐えて、ワンチャンスを生かす! 強豪相手にいいんじゃないですか!」
「PKもらった!」
「PK頼むうううううって思ってたらスウェーデンの抗議?」
「PK消えた!! まじか」
「まあ正直際どかったからしゃあない。このまま攻めよう!」
「コレ集中切らしたら途端にやられるな。心臓に悪い」
「スウェーデンの9番のキック前の立ちざま、クリロナ」
「なんとか同点で折り返し……あぁぁドキドキするわ」

 前半を1-1で折り返したなでしこジャパン。後半勝ち切り、準決勝に駒を進めることができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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