サッカーファンなら共感できる!珠玉のサポーター小説『サムシングオレンジ』が好評発売中!!

2021年07月28日

アルビレックス新潟サポーターズマガジン『LARANJA AZUL』の人気連載小説が書籍化!

ビッグスワンへと向かう道の、素敵なイラスト表紙が目印

 恋愛、結婚、出会いと別れ……誰かを想うとき、いつもそこにサッカーの記憶が重なる。サッカーを愛する"普通の人たち"を描く、新感覚のサッカー小説『サムシングオレンジ THE ORANGE TOWN STORIES』が好評発売中だ。

 この本は、アルビレックス新潟サポーターズマガジン「LARANJA AZUL(ラランジャ・アズール)」の人気連載小説を単行本化したもの。書き下ろしの新作3篇を含む16篇を収録している。

 実際に開催されたJリーグの試合をベースに、試合に一喜一憂する人々の姿が生き生きと描かれ、アルビのサポーターはもちろん、愛するJクラブを持つすべてのサポーターの心に響くストーリーばかりだ。サッカーが好きで、小説や物語も好きな人なら必読の一冊といえる。Amazonなどで購入可能だ。

サムシングオレンジ THE ORANGE TOWN STORIES
著者:藤田雅史
定価1,650円(本体1,500+税)
 

[ サムシングオレンジ公式サイト ]
https://somethingorange.info/

→  Amazon購入ページ 

■著者紹介
作家・藤田雅史(ふじた・まさし)
1980年生まれ。日本大学芸術学部卒。著書『ラストメッセージ』(2019)、『サムシングオレンジ』(2021)。WEB連載『フットボールとラブソング』(2019-)。小説のほか戯曲、ラジオドラマ等を執筆。サッカーTシャツブランド「EVERYDAY FOOTBALL」代表。『LARANJA AZUL』誌にて「THE ORANGE TOWN STORIES 2021」、サッカーエッセイ「週末の機嫌はあなた次第。」を連載中。
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