堂安が1得点・1アシスト! 相馬がPK奪取
久保の2試合連続となるゴールで日本が先制した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
東京オリンピックの男子サッカーは7月25日、各地でグループステージ2節の8試合を開催。埼玉スタジアムでは、20時キックオフでU-24日本代表対U-24メキシコ代表の一戦が行なわれている。
日本は初戦の南アフリカ戦から先発1名を変更。三好康児に代えて相馬勇紀が今大会初のスタメンに名を連ねている。1トップに林大地、2列目に堂安律、久保建英、相馬を起用。ボランチは遠藤航と田中碧のコンビ。ディフェンスラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、中山雄太と並び、GKには谷晃生が起用された。また、ベンチメンバーには三笘薫が今大会初めて名を連ねた。
試合は立ち上がりから日本の出足がメキシコを上回った。前線からの積極的な守備でメキシコを自陣に押し込み、ゴールに迫ると、6分には早くも日本が先制。右サイドの酒井からのパスに抜け出した堂安が右足で折り返すと、走り込んだ久保が左足のシュートを突き刺した。久保の南アフリカ戦に続く2試合連続弾で日本が1-0とリードする。
日本はなおもメキシコを押し込み、11分には相馬が相手DFにペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを堂安が左足でゴール中央へ蹴り込みネットを揺らす。日本が早くも2点を先行する。
日本は初戦の南アフリカ戦から先発1名を変更。三好康児に代えて相馬勇紀が今大会初のスタメンに名を連ねている。1トップに林大地、2列目に堂安律、久保建英、相馬を起用。ボランチは遠藤航と田中碧のコンビ。ディフェンスラインは右から酒井宏樹、吉田麻也、板倉滉、中山雄太と並び、GKには谷晃生が起用された。また、ベンチメンバーには三笘薫が今大会初めて名を連ねた。
試合は立ち上がりから日本の出足がメキシコを上回った。前線からの積極的な守備でメキシコを自陣に押し込み、ゴールに迫ると、6分には早くも日本が先制。右サイドの酒井からのパスに抜け出した堂安が右足で折り返すと、走り込んだ久保が左足のシュートを突き刺した。久保の南アフリカ戦に続く2試合連続弾で日本が1-0とリードする。
日本はなおもメキシコを押し込み、11分には相馬が相手DFにペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを堂安が左足でゴール中央へ蹴り込みネットを揺らす。日本が早くも2点を先行する。
メキシコも反撃に打って出るが、日本は遠藤が中盤でインターセプトからカウンターを発動するなど、効果的な守備で押し返していく。
結局、日本は安定した試合運びでメキシコに得点を許さず、前半は2-0とリードして終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
結局、日本は安定した試合運びでメキシコに得点を許さず、前半は2-0とリードして終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部