「久保、雄叫び~!」「健康第一で頑張って」日本が南アフリカに1-0勝利! ファンも喜色満面

2021年07月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

待望の先制点を20歳久保がゲット

先制点を決め、交代で入ろうとしていた上田と旗手のもとに走り寄った久保。(C)Getty Images

 U-24日本代表は7月22日、東京スタジアムで、東京オリンピックの初陣となるグループステージ初戦・南アフリカ戦に挑んだ。

 今回の試合は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、完全無観客で行なわれる。そのため、多くのファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送っている。

 前半は主導権を握りながらも得点を奪えなかった日本。スコアレスで後半のキックオフを迎えた。
 
「いけー!勝てー!!」
「もう少しでオウンゴールやん」
「南アフリカあわやOG」
「あの角度でニアに打つ久保くん!」
「相手GKの飛び出しが良いね…」
「いや~~~入らないな~~~」
「遠藤と堂安のイエローなー」
「森岡の『本当に痛いときは声出ないですけどね』がジワる」
「相馬きゅんきた」
「南アフリカのGKがさっきから西川ばりの鬼フィード」
「さっさと一点取って南アもレフェリーも黙らせろ」
「手と足の裏に対して正確にファールを取ってるかな。今までの日本じゃそんな事あまりなかったから戸惑いはあるかも」
「さすがとしか言えない!タケ!」
「久保建英上手すぎる!えぐいゴール!」
「久保、雄叫び~!」
「旗手、上田!どうか追加点を」
「谷!!お前がキーパーでよかった!!止めてくれてありがとう!!」
「ひとりスルーパスは凄すぎ」
「危ないシーンが増えてきたな」
「あと5分だよー!!!守りきれ!!!」
「ベンチにカード。誰に出された?」
「中途半端なクリアが危なかったが初戦何とか勝利」
「正直、南アフリカがコロナ感染せず万全なコンディションで今日の試合挑んでたら怖かったなとは思う」
「両チームともナイスゲーム! 健康第一に頑張ってくれ」

 金メダルを目標に掲げた大舞台で、初戦を白星で飾ることができた若きサムライ。次戦は、フランスを4-1で粉砕したメキシコと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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