落ち着いて最後はニア上へズドン!「そこねじ込むんかい」。ACL最終節で決めた名古屋・前田直輝の先制点に喝采!

2021年07月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「直輝よく振り抜いた」「名古屋強いなー」

自慢の左足で1得点の前田。(C)2021 Asian Football Confederation (AFC)

 ACLグループステージ最終節で名古屋の前田直輝が決めた先制点が喝采を浴びている。

 前節にグループ首位通過を決めている名古屋は7月7日、GS最終節で韓国の浦項と対戦。スコアレスで迎えた51分、右サイドでキープした前田が逆サイドに展開。そのままエリア内に侵入し、ニアゾーンでリターンを受けると、体勢を整えて左足を振り抜き、強烈な一撃をニアサイドにぶち込んだ。

 DAZNの公式ツイッターは「ボールの置所で勝負アリ!落ち着いて最後はニア上へズドン」と題して、前田のゴールシーンを投稿すると、「直輝よく振り抜いた」「そこねじ込むんかい」「名古屋強いなー」といったコメントが寄せられた。
 
 試合は、1点リードで迎えた88分に同点とされるも、そのままタイムアップ。グループステージは5勝1分で負けなしと盤石の強さを見せた名古屋。アジア初制覇に向け、順調な歩みを見せている。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

【動画】「最後はニア上へズドン!」名古屋・前田直輝の強烈先制弾!

次ページ【動画】「最後はニア上へズドン!」名古屋・前田直輝の強烈先制弾!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事