「橋本のゴールで余裕ができた」
W杯予選では7試合連続となる勝ち越しゴールを決めた南野。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)
日本代表は6月7日、パナソニックスタジアム吹田でタジキスタン代表とのカタール・ワールドカップ・アジア2次予選を戦い、4-1で快勝した。
6月3日のU-24日本代表戦から先発8人を入れ替えた日本は、開始6分にカウンターから抜け出した浅野拓磨のシュートのこぼれ球を拾った古橋亨梧が左足のシュートを放ち、先制ゴールを挙げる。
その3分後にパンシャンベのヘッド弾で追い付かれたものの、40分に右サイドの古橋からのクロスに、南野拓実が合わせてネットを揺らし、勝ち越しに成功。南野に代えて鎌田大地、原口元気に代えて坂元達裕を投入した後半には、51分に橋本拳人、71分に川辺駿とボランチコンビの国際Aマッチ初ゴールで突き放し、2次予選7連勝を飾った。
【動画】南野、W杯予選7試合連続ゴール! 古橋のクロスに飛び込む!
6月3日のU-24日本代表戦から先発8人を入れ替えた日本は、開始6分にカウンターから抜け出した浅野拓磨のシュートのこぼれ球を拾った古橋亨梧が左足のシュートを放ち、先制ゴールを挙げる。
その3分後にパンシャンベのヘッド弾で追い付かれたものの、40分に右サイドの古橋からのクロスに、南野拓実が合わせてネットを揺らし、勝ち越しに成功。南野に代えて鎌田大地、原口元気に代えて坂元達裕を投入した後半には、51分に橋本拳人、71分に川辺駿とボランチコンビの国際Aマッチ初ゴールで突き放し、2次予選7連勝を飾った。
【動画】南野、W杯予選7試合連続ゴール! 古橋のクロスに飛び込む!
この日本の勝利をお隣り韓国のメディアも早速伝えている。『InterFootball』は、「日本のエース、南野がゴールを記録し、チームを7戦全勝に導いた」と見出しをつけ、速報記事を掲載。2次予選初の失点については、「6分に古橋のゴールで簡単に均衡を破ったが、9分に同点ゴールを奪われ困難を経験した」と綴った。
その後の展開については、「日本が再び試合の主導権を握ってチャンスを作り、結局40分の南野のゴールで再びリードを奪った。後半開始とともに坂本と鎌田を投入し、51分の橋本のゴールで余裕ができた。71分には川辺までがネットを揺らし、完勝した」と伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】また決めた!本田に並ぶW杯予選7試合連続ゴールを決めた南野拓実!
その後の展開については、「日本が再び試合の主導権を握ってチャンスを作り、結局40分の南野のゴールで再びリードを奪った。後半開始とともに坂本と鎌田を投入し、51分の橋本のゴールで余裕ができた。71分には川辺までがネットを揺らし、完勝した」と伝えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】また決めた!本田に並ぶW杯予選7試合連続ゴールを決めた南野拓実!