U-24日本代表は６月５日、国際親善試合でU-24ガーナ代表と対戦。試合終了間際に三笘薫が決めたダメ押しの6点目に反響が集まっている。

　立ち上がりから主導権を握った日本は、堂安律の先制ゴールなど前半だけで３得点を奪う。その後も２点を追加し、５点をリードした58分から途中出場した三笘は、立ち上がりこそなかなかタイミング良くパスを受けられず苦しんだ。

　それでも徐々に自身のリズムを取り戻した三笘は、89分にボックス内での味方のワンタッチパスからゴール前でボールを受けると、相手DFを冷静なボールタッチでかわし、狙いすましたシュートでネットを揺らした。

　Jリーグ屈指のドリブラーが決めた得点にSNS上でも大きな盛り上がりを見せている。
 

「ゴール前の落ち着きがやばい！」
「足さばきがグッド！」
「ゴールまでの流動的なパス素晴らしい」
「上手すぎ！」
「タッチがやわらかい」
「天才かよ！」
「さすがのゴール！」
「やっぱドリブル凄すぎ！」

　アフリカ勢相手に６-０の大勝を収めたU-24代表。次戦は６月12日にジャマイカ代表と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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