６月５日に行なわれている国際親善試合のU-24日本代表対U-24ガーナ代表の一戦で、日本の堂安律が決めた先制ボレーに反響が集まっている。

　立ち上がりからボールを握った日本だったが、なかなか良い形からシュートで終われない時間が続いた。それでも18分、スルーパスに抜け出した久保建英が巧みなボールタッチから鋭いグラウンダーのシュートを放つ。これはGKに弾かれたものの、高く上がったこぼれ球を堂安律が左足で合わせて、ネットに突き刺した。

　堂安の先制ゴールにSNS上でも絶賛の声が上がっている。
 

「ナイスボレー！」
「攻撃の核は堂安と久保やな！」
「よく吹かさず上手かった！」
「堂安はこの世代やとレベル違うわ」
「下がりながらのボレーは技術レベル高いぞ」
「久保のシュートも見事！」

　先制点を挙げて勢いに乗った日本は、その後も攻勢を強め、32分には久保が追加点を奪取。日本が２-０とリードしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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