アビスパ福岡の期待の新助っ人ジョン・マリがまたもや決めた。

　５月５日に行なわれているルヴァンカップのグループステージ第５節・鹿島アントラーズ戦の24分、吉岡の縦パスに抜け出した城後がゴール前にラストパス。これをジョン・マリが左足で冷静に沈めて、ゴールネットを揺らしてみせた。

　注目のカメルーン人FWは、ここまでJ１では２試合に出場して１得点、ルヴァンカップでは１試合に出場して１得点、いずれも途中出場からトータルで３試合・２得点と結果を出してきた。

　今節の鹿島戦では来日初スタメンを飾ると、さっそく期待に応えてみせた。４月28日のルヴァン札幌戦、５月１日のJ１浦和戦に続く、公式戦３戦連発に、SNS上で称賛の声が相次いだ。
 

「ジョンマリ選手の存在は脅威」
「ジョンマリがとまんねええええ！！」
「もう笑いしか出ない」
「バグじゃないかってレベルの大活躍！」
「第二のオルンガの予感」
「出れば点を取るってヤバいやん」

　試合はその後、鹿島の白崎が同点弾を決め、１-１で前半を折り返した。

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