「後半ATに3発ってジョークだろ?」森保ジャパン14発大勝の一報に海外ファンがく然!「ミナミノは神だ」

2021年03月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

現地ファンからは南野、大迫、鎌田、浅野らの得点を喜ぶ声も

先制ゴールを挙げた南野(10番)。W杯予選5試合連続ゴールという見事な記録も残した。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 にわかには信じがたい数字に、欧州のサッカーファンも驚きを隠せないようだ。

 3月30日、日本代表は1年4か月ぶりに再開したカタール・ワールドカップ(W杯)アジア二次予選で、モンゴルと対戦。前半で5ゴールを奪うと、後半に9ゴール、うち3点は後半アディショナルタイムに挙げ、14-0の完勝を収めた。

 この大勝を、スーパーゴールや珍プレーなど、世界の様々なサッカー動画を公開しているツイッターアカウント『433』がピックアップ。先制ゴールを挙げた南野拓実の写真とともにスコアシートを紹介すると、100万以上の「いいね」がつき、6000件以上のコメントが殺到するなど、大反響となっている。
 
 また、ファンからは驚きに満ちた様々な声が続々と寄せられた。

「ありえない!」
「後半ATに3発ってジョークだろ? 相手はロッカールームに引き上げてたのか?」
「90+1分、90+2分、90+3分…1分に1ゴールって、何がなんだか」
「彼らはフットボールをやっていたのか?間違いなく?」
「ミナミノはC・ロナウドを超えるレジェンドかもしれない。神だ」
「こういうスコアをアニメ『イナズマイレブン』で見た気がする。彼は登場人物だった…?」
「ひとことでいえばアジアサッカーだから、あり得る。珍しいけれど」
「ゲームの『FIFA』でボロボロに負けたとき、出したことのある数字だ」
「日本は『キャプテン翼』の国だから、不可能を現実にする」
「しばらくはこの数字がサッカー界の"金字塔"になりそう(笑)」
「日本って、何かしらサプライズを起こす国だな」
「東洋の神秘、ここに極まる」

 そのほか、スコアラーとなった南野、鎌田大地、大迫勇也、浅野拓磨ら欧州でプレーする選手たちの得点を喜ぶコメントも多く見られた。

 14発というなかなか目にしない数字のインパクトは、海外のサッカーファンをも驚愕させているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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