吉田、守田、脇坂が合流
合宿2日目には吉田らが合流。選手たちはリラックスした表情でトレーニングに励んだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
日本サッカー協会は3月23日、A代表の齊藤俊秀コーチから新型コロナウイルスの陽性反応が認められたと発表。代表活動合流前の事前検査(SmartAmp法検査およびPCR検査)によって確認された。これまでのところ、齊藤コーチは無症状で発熱等の体調不良の症状はなく、現在、保健所の指示に従って対応している。
代表活動合流前の検査であったことから、他の代表スタッフや選手について、保健所から濃厚接触者はいないことが確認されており、現時点において試合の開催に変更はない。
当該発表があった当日、韓国代表(親善マッチ)、モンゴル代表(ワールドカップ2次予選)と対戦する3月シリーズの合宿2日目を迎えた森保ジャパンは、都内近郊でトレーニングを実施。報道陣には冒頭15分だけ公開された。
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前日は不在だった吉田麻也、守田英正、脇坂泰斗らが加わった23人はランニングやストレッチを実施。フィールドプレーヤー20人が10人ずつ2組に分かれた8対2のパス回しでは、時折笑い声が漏れるなど、選手たちはリラックスした表情で25日の韓国戦に向けて準備を進めた。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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