トップ3は川崎×C大阪が独占。大久保の3戦連発弾は何位? Jリーグが「週間ベストゴールTop10」を発表

2021年03月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「大久保の動きだしが模範的すぎる」

今週のトップ10にランクインした4人。左上から時計回りで前田(横浜)、三笘(川崎)、大久保(C大阪)、レアンドロ(FC東京)。(C)SOCCER DIGEST

 YouTubeのJリーグ公式チャンネルは3月8日、「Jリーグ週間ベストゴールTop10」と題し、同3日から7日に行なわれた試合の中で選出したベストゴールTop10の動画を投稿した。

 1位は、先行開催された11節・川崎対C大阪で生まれた三笘薫の決勝弾。驚愕エラシコで敵DFをかわし、レアンドロ・ダミアンとのワンツーで抜け出し、右足で正確なシュートを流し込んだ。

 2位は、同じ試合でC大阪の大久保嘉人が決めた先制点。ペナルティエリア手前の右から、狙いすましたミドルシュートでゴールネットを揺らした。

 その他では、2節・FC東京戦で大久保がヘッドで流し込んだ自身の3試合連続ゴール、2節・横浜FC対大分における手塚康平の鮮やかなFK弾などがランクインした。

 10のスーパーゴールには「三笘やべーよマジで」「セレッソとフロンターレ多いな」「大久保の動きだしが模範的すぎる」「トップ3が全部同じ試合ww」「柏サポだけど手塚のゴールが一番嬉しいわ」と多数のコメントが寄せられた。

 Top10入りした選手は以下のとおり。
 
順位:選手名(チーム名)/節・対戦カードとスコア(得点時間)
1位:三笘薫(川崎)/11節・川崎3-2C大阪(62分)
2位:大久保嘉人(C大阪)/11節・川崎3-2C大阪(5分)
3位:レアンドロ・ダミアン(川崎)/11節・川崎3-2C大阪(7分)
4位:原川力(C大阪)/2節・FC東京3-2C大阪(58分)
5位:レアンドロ(FC東京)/2節・FC東京3-2C大阪(71分)
6位:手塚康平(横浜FC)/2節・横浜FC1-2大分(30分)
7位:前田大然(横浜)/2節・横浜3-3広島(67分)
8位:カルリーニョス・ジュニオ(清水)/2節・清水2-2福岡(12分)
9位:大久保嘉人(C大阪)/2節・FC東京3-2C大阪(14分)
10位:旗手怜央(川崎)/2節・仙台1-5川崎(83分)

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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