「この魔法は何だ?」ドイツ代表MFの華麗な反転トラップ→ノールック・ヒール弾に称賛の嵐!「ジョークの域を超えている」

2021年01月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

長谷部と鎌田も先発した試合で…

2021年ファーストゲームで、度肝を抜くゴールを奪ったレバークーゼンのアミリ。(C)Getty Images

 現地時間1月2日、ブンデスリーガ第14節が行なわれ、長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトはホームでレバークーゼンが対戦。両日本人が揃って先発するなか、アウェーチームのドイツ代表MFが決めた"レべチ"な先制点が注目を集めている。

 開始10分だった。ゴール右でボールを受けたフロリアン・ヴィルツが中に切り込み、ペナルティエリア中央にパス。これをナディーム・アミリがDFを背負いつつ、華麗に1回転しながらのトラップで翻弄。最後は前に出てきたGKの動きをよく見極め、"ノールック・ヒールシュート"で華麗にゴールネットを揺らした。

 見事な一連の流れに、世界中のファンも大絶賛。SNS上では次のような称賛の声が続々と寄せられている。

【動画】2021年のプスカシュ賞は2日で決定?ドイツ代表MFが決めた"レべチ"な一撃はこちら
「レベルが違う」
「信じられない」
「プスカシュ賞確定だ。議論の余地はない」
「2021年は2日間でプスカシュ賞が決まった」
「この魔法は何だ?!」
「ジョークの域を超えている」
「これは無礼だ。ディフェンダーとGKには家族がいる笑」

 新年早々に生まれた華麗なスーパーゴール。ただ、試合の方は、その後にフランクフルトが2点を奪い逆転勝利を収めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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