遠藤保仁がジュビロ移籍後初ゴール! 美しい直接FKを沈める【J2】

2020年10月25日 白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)

ペナルティーエリア手前からのFKで。

ジュビロ磐田で初ゴールを決めた遠藤保仁。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

【J2リーグ第29節】ジュビロ磐田vsザスパクサツ群馬(10月25日、@ヤマハスタジアム)
 
 元日本代表MFの遠藤保仁が、ジュビロ磐田における待望の初ゴールを決めた。
 
 ザスパクサツ群馬戦でダブルボランチの一角としてスタメン出場した遠藤は、1点ビハインドで迎えた29分に同点ゴールをゲット。ペナルティーエリア手前で得たFKのキッカーになると、右足で放たれたボールは、壁の上を越え、ゴール右上に吸い込まれた。さすがの美しい一撃だった。
 
 10月5日にガンバ大阪からジュビロ磐田に期限付き移籍した40歳の司令塔にとっては、5試合目でのジュビロ初ゴールとなった。
 
 なお、試合は1-1で前半を終えている。
 
取材・文●白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト編集部)
 
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